ホントにねぇ。せっかくブログ書いてるんだから、どうせならたくさんの人に読んで欲しいですよねぇ。
ここのような弱小ブログを運営していると、いつかなんかで大爆発しないかな~、と夢想しがちです。何かが引っかかればそれを足がかりにして…とか見果てぬ夢を見るのです。しかし、漠然と書いてるだけでは偶然の女神さまが振り向いてこない限り、そんなの叶いっこないワケです。
じゃあ、どうするか。そう思ったときに見つけた記事をご紹介します。
とある記事が、いきなり爆発しちゃってビックリしてるブログ管理人さんが、その理由を分析されている記事です。2013年4月の記事ですが、参考になると思いますよ。
何より、この記事自体が面白いよね。
さて、3つの切り口。
①意見が分かれる旬な話題を取り上げる
②あえてスキのあるツッコミやすい構成にする
③気持ちを切り替えるボケでまとめる なるほどですね。
この3つ、ぼくはクリア出来てるでしょうか。
①意見が分かれる旬な話題を取り上げる
その日のニュースやブログからネタを拾っているのなら、旬な話題を取り上げるってのは問題ないと思います。「意見が分かれる」ってのがミソなんでしょうね。みんなが独自の考えを持ってるようなネタってのがいいんでしょう。で、これが②に繋がっていきます。
②あえてスキのあるツッコミやすい構成にする
みんなが考えを持ってるネタなので、みんな一言言いたい。もちろん自分が正しいと思っている。そういう人が記事を見つけてくれるとしめたもの、ってワケですね。
「バカそうじゃねぇよ、こうだよ」と反応を示し、「おい、こんなこと言ってる愉快なやつがいるぞ」とシェアしてくれたりするって寸法ですね。
③気持ちを切り替えるボケでまとめる
これがスゴイね。炎上寸前で回避するテクニックだと思います。炎上寸前なので人は集まっている。そこで全員をズッコケさせてしまうんですね。そうすると、「何だお前、しょうがねぇな。ハハハ」と去っていくんでしょうか。失敗すると大炎上が待っているやり方でしょうけど。
う~ん、ぼくは全然出来てないかも。①のネタの選別からして気をつけないとな~。ちょっと意識して書いてみないとダメですね。
でも、こうやって“狙って”書いても見抜かれたりウマくいかないこともあるでしょうし、結局書きたいことを書く、その質を上げるっていういつもの結論に達してしまいますね。この記事を書いた方も、こうまとめています。
そもそも私のブログは、はてブがつくこともほとんどなく、普段は何も考えずに勢いだけで記事を書いている。
なぜブログを書いているか。
楽しいからだ。
狙った記事を書く人もいれば、単純に自分が楽しいと思ったこと、誰かに教えたいことを自由に書く人もいる。
今回の経験で非常に多くのことを学んだが、これからも思うがままに自分が楽しめる記事を書いていきたい。
うーん、何度読んでも「そのとおり!」としか言いようがありません。
がんばろう!