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モモンガを飼うことになった

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以前より、飼ってみたい動物がありました。

モモンガです。

なんとなく、飼ってみたい。

そして、そのチャンスがやってきました。

フクロモモンガ
(画像掲載元:File:Petaurus breviceps 0zz.jpg - Wikimedia Commons

モモンガが我が家に?

先日、カミさんよりLINEがありました。お義母さんが「モモンガ飼わないか?」と打診してきていると。

どうやら、モモンガを飼っていた知り合いの方が急に亡くなって飼い主をさがしているらしい。

我が子たちの反応は、長男は無し、次男は「カモン」というよくわからないスタンプを返してきて賛同。彼はぼくに似てそういうちょっと変わったモノが好きなので、内心ワクワクしているはず。そして、飼っていたハムスターを亡くしてから「何も飼いたくない」と言っていた娘は、即「飼う」との返信。ぼくは、前述のように前々からモモンガ飼いたいと思っていたのでこれまた即決。

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とにかく、満場一致でモモンガ飼育案は可決し来週迎えにいくことになりました。

ウヒョー楽しみ!

しかし、種類や年齢などはわかりません。ペットとして人気のフクロモモンガかアメリカモモンガでしょうけども。タイリクモモンガは外来生物法で規制されましたからね。

モモンガを勉強する

しかし、「わーいモモンガ!ちょっと珍しい!ワクワクする!カワイイ!」ってだけで飼うわけにはいきません。我が家に来たら死んじゃった、なんてことになったら申し訳なさすぎますからね。

なので、急きょモモンガの飼育法などを勉強、勉強。インターネット万歳!

今のところ、わかったこと。

  • 寿命は10年前後。小動物にしては長い
  • 意外に人懐っこいので飼いやすい
  • ジャンプ、滑空が大好きなので大きめのケージで飼う
  • 雑食。甘いフルーツが大好き。コオロギなども食べる
  • 適温は25℃~28℃
  • ストレスをためやすいので無理矢理触らない
  • ケージから出すときは窓を閉める。外に向かって滑空しちゃう
  • 大きな音が嫌い。失神したり、最悪死ぬこともある
  • 臭腺から臭いを出すため、割と臭い
  • 鳴き声はカン高く、割とよく鳴く

こんなところでしょうか。小動物全般に言えますが、非常にデリケートなのでストレスをためやすいので、その辺を常に考えなければならないでしょう。

いずれにせよ、ジャンガリアンハムスターのムクちゃんを飼育した経験は必ず活きるはずです。

ありがとう!ムクちゃん!

最後に

というわけで、来週迎えに行ってきます。

我が家にきたらここでご紹介しますね。もちろん画像つきで。

それまでは勉強、勉強。まずは今から近所のペットショップで話を聞いてきて必要なものを飼ってきます!

あ、飼ってる方の経験や知識を募集したいです。色々教えてください!