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Nintendo SwitchのダンジョンRPG『モン勇』がセールで100円なので買ってみた

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『モン勇』というダンジョンRPGがあります。

正式名称は『モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。』です。長い。

モン勇

その長いタイトルのダンジョンRPGがセールで100円です!というニュースを見て「ハテ、『モン勇』とはなんだったかな」となってたんですけど「ああ、あのダンジョンRPGか。100円か。ポチー」と買ってしまいました。

気になってた『モン勇』

さてこの『モン勇』、ダンジョンRPGということで発売当初は気になってたんですけども、最近はすっかり忘れてたタイトルです。ちなみに、2021年7月に発売されました。

作ったのは、もはやダンジョンRPGの老舗といっていいエクスペリエンス。『黄泉ヲ裂ク華』や『デモンゲイズ』などを手掛けたところ、と言ったら分かる人もいるでしょう。ぼくもそれらは未プレイですが知ってましたし、6人パーティでダンジョンRPGということで、やっぱり思い出すのは『ウィザードリィ』、そんなカンジで気になってたんです。

かわいらしい絵がぼく的にはアレですけども、良いシステムがあればそれも我慢できるはずで、どうやら硬派なダンジョンRPGっぽいという話もありますし、まぁ気になってたんですよね。忘れてたけど。

ちょっとだけ遊んでみた

そんな『モン勇』が100円ということで、気軽に買ってしまいました。98%オフですからね。これ、定価で買った人怒らないんでしょうか。

まだちょっとしか遊んでなくて感想とかは書けないんですけど、さわりだけちょっとご紹介。

まず、パーティメンバーを全員作れるのはいいですね。見た目と職業を選んでボーナスポイントを割り振るとキャラクタは完成です。

モン勇

うーん、やっぱり絵がアレだな。

バランスを考えて6人作成したらサッサとパーティを組んで、ダンジョンに入ります。

モン勇

敵は、見えるんですね。シンボルエンカウント。ダンジョンRPGでシンボルエンカウントはあんまり相性良くないと思うんですけど。ちなみに、オレンジの敵は動きませんが、緑の敵は動きます。

戦闘はフロントビューでコマンド選択方式。おなじみのやつです。

モン勇

全体的に作りはオーソドックスですね。でも、街に帰ったら自動でみんな回復できたり、レベルアップはダンジョン内でもできたり、プレイ感覚はライト。もっとヒリヒリするようなゲームデザインが好きなんですけど、まぁ今はそんなの流行んないんでしょう。まぁしばらくは遊んでもいいかなって手触りですね。ちょっと続けてみましょう。

最後に

セールはどうやら3月24日23時59分までみたいなので、気になる人は買ってみてもいいでしょう。100円だし。

最近でた芋がどうのこうのっていうタイトルのやつ(名前忘れた)も気になりますけどね。

store-jp.nintendo.com