先日、ひょんなことからNintendo Switch Liteを手に入れてしまいました。
だからいろいろとゲームを買ってヒャッハーといきたいところですが、家庭を持つ身としてはまだまだ自分で自由に欲しいものを買いまくるわけにはいきません。
そこでぼくの好きなローグライクですよ!
ローグライクなら、時間はいくらでも潰せるので、長く遊ぶにはうってつけなのです!
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で遊べるローグライク
今までスイッチのゲームに関してはほぼノーマークだったので、スイッチで遊べるローグライクの全貌は知りません。なのでいろいろ調べて気になったものをチョイスしてみました。ぼくはいずれ買うでしょう。みなさんにも参考になれば、と思います。
不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス
(画像掲載元:https://amzn.to/3xi1JFv)
スイッチで遊べるローグライクといえば、まずはこれでしょう。日本におけるローグライクのド定番『風来のシレン』の最新作です。
とはいえ、『風来のシレン』はスマホ版をアホほど遊んでいますし、どうせハマり込むのは「フェイの最終問題」だけでどれで遊んでも変わらないので購入の優先順位は低いです。
でも、いつの間にか手元にあるんだろうなぁ。
Tangledeep
(画像掲載元:Tangledeep ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア))
『Tangledeep』は実は2019年のSteamサマーセールでPC版を購入しており、遊ぼうと思えば遊べます。しかし、スイッチで手軽に遊べるのは魅力です。
パソコンでゲームばっかりしてきたオッサンが「Steamサマーセール2019」で購入したゲーム10本 - コバろぐ
『Tangledeep』はローグライクの中でもいわゆる“Angband系”に近く、キャラクタの成長とアイテム収集を楽しむハックアンドスラッシュの要素も強くあります。それだけにいつまでたっても良いアイテムを求めてダンジョンに潜るという繰り返しでやめ時が見つからず、時間がいくらあっても足りない事態に陥るので注意が必要です。
妖談寺
(画像掲載元:妖談寺 ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア))
今回スイッチのローグライクを色々あたってみて一番気になったのはこの『妖談寺』かもしれません。
割とベタなローグライクながら、日本の妖怪がテーマとなっているのが新鮮ですね。
しっかりしたRPGを作っているケムコからリリースされているのも個人的にはポイント高いです。
クリプト・オブ・ネクロダンサー
(画像掲載元:クリプト・オブ・ネクロダンサー:Nintendo Switch Edition ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア))
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』を初めて遊んだときの衝撃は忘れられません。ローグライクとリズムアクションが融合するなんて!
ビートに合わせて動かなければならず素早い判断が必要で、それはローグライクと逆向きのベクトルではあるんですが、ここまで面白いと全然オッケー、みたいな。
ただ、これもスマホ版を遊び倒してるので、買うなら『ゼルダの伝説』とのコラボ 『ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』になりそうですね。
ダンジョンリンバス
(画像掲載元:ダンジョンリンバス ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア))
グラフィック的には非常に好みなドット絵なので推したいのが『ダンジョンリンバス』。
武器と村を成長させて物語を紡いでいくというシステムと、ローグライクなのにパーティ制なのが珍しい。コレクション要素があるというのも〇ですね。
『妖談寺』の次に気になりました。
アルケミックダンジョンズDX
(画像掲載元:アルケミックダンジョンズDX ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア))
実はこの『アルケミックダンジョンズDX』は既にSteam版を遊んでます。
クラフト要素があるローグライクで、すべてのアイテムが作り出せることが特徴。ダンジョン部分は割とヌルいので初心者向きでしょうか。
シレンだったら拾えたら超嬉しい!みたいな武器や指輪なども作り出せるのでサクサク進むんですが、それゆえにローグライク好きには物足りないかもしれない。
でも、ヒリヒリするダンジョンにばっかり潜ってると心が荒んでくるので、こういうのを合間にやってヒャッハーとなるのは精神衛生上大変よろしいのです。ライブラリに入ってると安心ですね。
クエストオブダンジョンズ
(画像掲載元:クエストオブダンジョンズ ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア))
これもSteamで見かけたような気がするけども、遊んだことはありません。
基本に忠実なシンプルなローグライクらしいので、スイッチのコントローラに慣れる意味で、スイッチのローグライクライフをこれから始めるのはアリかなーと思ってます。
ただし、フードの概念がないらしく、それはローグライクの要素として外せないものではあるので、そこは引っかかりますね。
不思議の幻想郷TOD -RELOADED-
(画像掲載元:不思議の幻想郷TOD -RELOADED- ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア))
個人的にキャラクタを見て「うへぇ」となっちゃうんですけども、これは同人ゲーム『東方Project』を題材にしたファンゲームだそうです。ああ、聞いたことあります、それ。
失礼ながら普段なら見向きもしなかったんですけども、「持ち込み不可未識別ダンジョン」が多数あり、装備品が700以上と書いてあったので一気に気になりだしました。
相当やり込めるなら、ありかも。
オメガラビリンス ライフ
(画像掲載元:https://amzn.to/3AyYQBU)
今回調べてて一番ぶったまげたのがコレです。
敵を倒してゲットする「ωパワー」で胸を成長させる?え?どういうこと?と思いますが、そういうことです。
男性が喜ぶ胸にまつわるシステムが強調されがちですが、それ抜きにしても良く出来てるとのこと。そうであるならば遊んでみたいですよね、そうであるならば。おっぱい抜きにして。
ローグライクとして面白いかどうか、是非試してみましょう!
最後に
いやぁ、結構ありますねぇ。最近は、どのハードもインディーゲームも遊びやすくなってるので選択の幅が広がります。
もしかしたら『チョコボ』や『ドラゴンファング』、『魔女の迷宮』が入ってない!と思う人がいるかもしれませんが、ぼくは全て遊んでます。でも、合いませんでした。だから今回は見送りました。
あと、最近多いアクション系のローグライクも省いてます。やはりローグライクはターン制でヒリヒリ、が基本だと思ってますので。アクションローグライクはそれだけでまとめるといいかもしれませんね。『タロミア』とか『エンター・ザ・ガンジョン』とか名作も多いですし。『クリプト・オブ・ネクロダンサー』はどうなんだと言われるかもしれませんが、まぁ、それはそれです。
では、今後も何か気になるタイトルが出てきたら追加していきますので、よろしくです。また、「こんなのもあるよ!」と言う方がいらっしゃったら是非教えてくださいな。