どうも!コバヤシです。
先日書いた記事がすごい書いてて気持ちよかったというか、すごい書きやすかったんです。何でかな~と考えてみたらひとつわかったことがありまして。それをちょっと共有させていただきたい。ツッコミ担当の大阪人なら書きやすいと思いますよ。
人間をボケとツッコミに分けるのは大阪人の悪いクセですが、実際、集団でいるとわかれてくるモンなのよ。
愛子さまメールの記事
書きやすかったのはこの記事。完全にネタ記事なんですけど、スパムメールに3回乗って最後にツッコんで落としてます。いわゆるノリツッコミ。
ノリツッコミ書きやすかった。
このメールに関しては、1回来たときにすでにブログネタにしようと考えてて、2回目来たときにさぁ記事にするか、と思ったんですが、どうもボリュームが足りないのでいちかばちか3回目を待ってたら本当に来たから書いた、という記事です。
本当はすべてのメールをただ晒して最後にまとめ、という形にしようとして書きだしたんですけど、導入部分の最後に「どうしよう。返信したほうがいいのかな。」と書いた瞬間に、「おっコレは!」とひらめいて全部乗っかってからオとそうと決めました。
ノリツッコミ形式の書きやすさ
で、全部乗っかってからオとそう、と決めたらもうドンドンドンドン書けちゃったんですね。画像使って大したこと書いてないと言われたらそれまでですが、ノリノリで書けた。
スパムメールをボケと見なしたらあとは普段のしゃべりと同じようにそのボケに合わせていけばいいだけだったから書きやすかったんですね。
そして、最後にツッコむ!
元々スパムメールに「何やねんコレいい加減にせぇよ!」とツッコみたくて記事にしてるワケですから、もう最後のツッコミなんかお茶の子さいさいで書けちゃうって寸法です。
ハイ、記事いっちょあがり!ってなもんや。
大阪人(ツッコミ型)は是非試してみて
もし、何かにツッコミたくて記事にするなら、一度その対象に乗っかってみてください。そして最後に言いたいことをバーン!ってツッコむ形で書いてみてください。多分、それって普段喋ってるときの文章の組み立てと一緒ですから、スラスラ書けると思いますよ。そして、そうやって書いたらその記事は形になってるんじゃないかなぁ。
知らんけどな。
まぁ別に、大坂人のツッコミ人だけに有効な書きかたってわけじゃなくて、誰でも出来る書き方だと思います。だから、どうも執筆が進まないなぁ、なんてときは1回試してみてくださいよ。
ではまた。