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大谷翔平ホームランダービー結果

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2021年7月13日、メジャーリーグのホームランダービーがおこなわれ、エンゼルスの大谷翔平選手が出場しました!

しかし!

1回戦で敗退してしまいました。

それでも、見てて面白い対戦でしたし、何よりオオタニサンの楽しむ姿が本当に素晴らしかったですよ!

第1回戦

大谷選手の1回戦の相手はナショナルズのソト選手。19歳でメジャーデビューし昨年は首位打者にも輝いた若き大砲。日本のファンは、2018年の日米野球で2試合連続で東京ドームの天井にぶつけたパワーで覚えているかもしれません。

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そのソト選手が先攻で最初の3分間は22本。それを受けての大谷翔平選手は最初は力が入りすぎ打球が上がらず5本打ったところでたまらずタイムアウト。しかしその後、疲れてきてフォームが乱れてきたところで逆に打球がポンポン飛ぶようになり終わったところで22分に並びました。

大谷翔平 ホームランダービー

同数で1分間のタイブレークに突入するとその1分でソト選手は6本、大谷選手も6本でまたも追いつき3スイングのタイブレークとなったのですが、その初球に打ち損じてしまい、大谷選手は1回戦で敗退ということになってしまいました。

残念!

楽しんでいた大谷翔平

しかし彼は何というか本当に素敵な若者で妬ましいくらいですね。本人は雰囲気を楽しんでましたし、周りからも本当に愛されている。

タイムアウトの時に「疲れた!」とか言ってる姿とか、そのタイムアウト中でトラウトから電話が入ってきて話している姿とか、愛らしい。そもそも、登場したときの歓声が他の選手のときと全然違います。地球上すべての野球ファンに愛されているといっていい。

そして打球。

最初はなかなか打球が上がらなかったものの、低いライナーがポールに当たったり、明らかな打ち損じでセンターフライとしか思えない打球が入ったり、信じられないホームランもいっぱいでしたし、芯をとらえたときの打球は本当にエゲツなかった。

総じて、めちゃくちゃ良いモンを見せてもらった、という感じです。

最後に

というわけで、素晴らしいホームランダービーでした!

異例の生中継を決断したNHKさんありがとう!と言ってもオオタニサン出るなら放送するよね。

さて、いよいよ明日はオールスターです。大谷選手は1番投手で出場が決まってます。これまた前例のないことです。楽しみましょう。