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点検商法と、リフォーム営業と、とある営業マン


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なんか、屋根の点検商法が話題になってました。

togetter.com

そして、ぼくはリフォーム飛び込み営業をしています。

点検商法って確かにリフォーム営業とは相性がいいんですけど、これを見て「こんなに認知されてないのか」ってちょっとビックリしちゃったので書いときますね。知っといて損はないと思うので。

点検商法とは

点検商法って何かと言いますと、これはもうそのまんまで、業者が点検を口実に家に赴き、その場で契約をぶん取る商法ですね。

リフォーム営業の場合、「瓦がずれてる」「瓦が落ちてる」「棟が歪んでる」とか言って話を切り出し、「近くで現場持ってるからついでに見てあげる」とかいって屋根に上がって「こんなになってましたよ」とか言って最初に指摘した以外の部分も報告して「直してあげる」とかいって契約するわけです。

数は減ってますが、その際にないことを報告して何にもなってないところを工事する契約を取ったり、工事自体が高額すぎたり、契約だけして工事もロクにせずお金だけ集金したりする悪徳業者は実際まだあります。ときどきリフォーム会社の社長が逮捕されてるニュースを見ますが、あれはすべてこれです。

そういう業者以外であれば別に問題はないっちゃあないんですけど、自分が呼んだわけでもない業者にボロボロの自分ちの屋根を見せられてパニックになりわけもわからず契約しちゃう人も多いです。

また、リフォーム以外でも点検商法はありますね。ジェ〇コムとかは有名ですけど。ジェイ〇ムの場合は、点検が必要とか言って家に来て点検のふりだけして新しいサービスやなんかの話をして契約していきます。

現状と金額にパニックになったとしても一呼吸置いて考えることが大事ですね。

いい業者と悪い業者

それにしても、冒頭に書いたとおりこの点検商法って一般的に認知されてないんですね。なんか新鮮な情報!みたいなカンジで扱われてて意外でした。

ウチの会社の場合点検商法は禁止となってますが、昔はこれのみでした。昔っからあるリフォーム会社なんて絶対これで大きくなったでしょう。でも、今は消費者の方も以前より格段に賢くなってきてますから、会社について名刺を基に調べたり、工事金額を調べたりするのでマトモな会社はやってませんよね。適正な仕事を適正な金額でやったほうがお客さんも満足してリピーターになってくれますし、そのほうが将来的には儲かるのは間違いないです。

ただ、一定数そこから話がブワッと拡がる“いいお客さん”もまだまだ居るので、簡単な点検商法に走ってる悪徳業者も少なくありません。そういう会社は目いっぱい契約して取るもん取ったらあとは二度と来ませんよね。まるでモンゴル帝国です。

そんな業者って世の中にはめっちゃくちゃたくさんあります。十分気を付けていただくよう。

とある営業マンの場合

一番気を付けなきゃいけないのはいい業者にしか見えない悪い業者です。まぁ、同業として見るとそういう会社には一流の営業マンが揃ってますけど。お客さんには十分満足させて自分たちもホクホクになるという。バレても会社が潰れるようなことは決してないやり方でスマートに稼いでいます。

え?ぼくですか?フフフ悪徳ではないですよフフフ。メシは食えてます。

それにしても、「最近はみんな賢くなって飛び込み営業はやりにくくなったよなぁ!」

と思ってたのに、まだまだこれくらいの認知度だとは知りませんでした何度も書きますけど。まだまだこの仕事イケるなぁと希望は出てきましたよね。

え?悪徳じゃないですって。まぁ、点検商法をすごく警戒してる人に対して点検から話を振って契約を取れる程度には、まぁ。

最後に

というわけで、一般の方は気を付けてください。ていうか、もっとしたたかになればいいのにって思ってたりします。

たまに遭遇しますが、見させるだけ見させて、場合によっちゃ契約を匂わせつつその場で出来ることをサービスでやらせてきた挙句決して契約してくれない人もいますし。したたかだなぁ。そういう人に当たったらそりゃあムカつきまくるんですけど、同時に「くそう!やられた!」と清々しい気分になったりしますよね。そして、何年後かにまた行くんですけど。むこうも「よく来た!勝負だ!」みたいなカンジになって、最終的にデッカい仕事をくれたりするから面白い。

なんか話がズレてますけど、まぁ点検商法も利用すればいいんですよ、賢く。「ヒドいズルい悪い」とか言ってるだけじゃなくて、だからこそその足元を利用してやればいいんです。