最近、仕事の前に毎日毎日サザンオールスターズの『闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて』を聴いています。
これを聴いて、気合を入れまくるのです。
『闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて』とは
『闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて』はサザンオールスターズの楽曲で、サザンとしては初の配信専用シングルとなります。2018年6月15日に配信開始となりました。
映画『空飛ぶタイヤ』主題歌。
楽曲のフルオンエアは2018年5月19日放送の桑田のラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)ではじめて行われ、5月27日には全国ラジオにてオンエア解禁が行われた。
桑田夫妻がタイアップの映画を観た後に映画の主題歌の話を貰い、桑田は観た時の気持ちのまま楽曲制作をしている。タイトルや歌詞に関して桑田は映画を離れた場面でも、矛盾を感じつつ、ストレスを抱えても、世の中のために闘っている人達へ、若い人だけでなく、桑田自身と同じ世代も含めて様々な人達に「しょうがないこともあるが、頑張っていきましょう」という歌にしたという。
この歌のPVは全編アニメーションで、社会の男たちのエゲツない過酷な闘いを描いており、それに桑田佳祐さんの痛烈な歌詞が乗ってきてなかなか働いてるオッサンたちの胸には突き刺さるカンジです。
サザンオールスターズの公式YouTubeでフルバージョンが公開されているので、是非見ましょう。
また、この歌は2018年8月1日に発売されるサザンオールスターズのプレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』にも収録されます。
サザンオールスターズの『海のOh, Yeah!!』にはぼくのテーマソングも収録されるのです - コバろぐ
『闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて』を聴いて気合を入れる
ぼくは、ここのところ毎朝この『闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて』を聴いています。
自分のスイッチを入れるために。
「仕事用の自分」へのスイッチ
ご存知のとおりぼくは営業の仕事をしていますが、元々は人と話すのも嫌いですし電話も大嫌いでなるべくしゃべりたくない。とてもじゃないけど営業なんてできない人間なんです。それでも仕事をこなしそれなりに成果を上げることができるのは、「仕事用の自分」を作り上げたから。カネを稼ぐためにアレは嫌だコレはしたくないとか言ってられませんからね。
また、フルコミ(完全歩合)なので、同じ会社で同じ仕事をしている同僚たちも、仲は良いとはいえあからさまにライバルです。同僚たちの誰よりも売り上げを上げなければ意味がない。フルコミ営業は数字とその数字の順位が全て。過程はどんなにクソでも結果さえ出せればオッケー。だから、ひたすらにあらゆる手を使ってカネを稼がなければならないのです。
ぼくの場合、そうやって自分に向いてない仕事をするために「仕事用の自分になってあらゆる手を使ってカネを稼ぐ」モードにならなければなりません。そのために色々なルーティンがあるわけですが、そのうちのひとつにこの歌を聴くことを入れたってわけですね。
聴いてテンション上がりまくり
この歌を聴くと、そのスイッチが入ってテンションが上がりまくります。
「自分のために人を蹴落として成り上がる事が人生さ」「道に倒れた人を踏み越えて見据えたゴールへとひた走る」
この歌の歌詞でこの2か所が好きなんですが、ホントこれくらいの気構えがなければフルコミ営業でカネを稼ぐことなんておぼつかない。しかし、普通の感覚だったら気後れする。それでもこの歌を聴いたら「よっしゃああああやったらあああああ!!!」ってなります。
そしてドアをバアアアアン!と開け、闘いに向かうのです。
最後に
というわけで、闘うオッサンたち、とくにフルコミ営業マンは毎朝この歌を聴いてテンションあげましょう。
きっと効き目はありますよ!