先日、カオス状態のCDの棚を整理していたら、こんなものが出てきまして。
懐かしいなぁ、プレイステーションのメモリーカードケースです。このケースはどうやって手に入れたんだっけ?
開けてみた
このケースがナニモノなのか全く忘れてますが(多分、何かの販促物なんだろうけど)、とりあえず開けてみることにしました。
ケース、オープン!
おお!ちゃんと4枚ありますね!インデックスの字がかなり汚い。どうせぼくは字が汚いですよすみません。
しかし懐かしいなぁ。
メモリーカードをチェック
あまりにも懐かしいので、ケースから出して並べてみました。
なるほど。
一番左のカードは、シミュレーションゲーム用だったんでしょうね。けんせー(生)って何だろう?
左から2番目のカードは名作『ボクサーズロード』専用カードですね。ガオー小林は確かヘビー級のチャンピオンになった覚えがありますね。
左から3番目のカードはかなり混沌としてます。
『ボトム・オブ・ナインス』と書いてあるのは正式名称は『ボトム・オブ・ザ・ナインス』と言って(どうでもいい)、コナミの野球ゲームです。メジャーリーグを題材にしていて、リアルなグラフィックながらシステムはまんま『パワプロ』のゲームです。そのグラフィックのせいで距離感がつかめないので、これで遊ぶと『パワプロ』も下手になっちゃうというマイナスアイテムのようなゲームでした。
次にある「ぼの」は『ぼのぐらし』ですね。ぼのぼのたちが生活している森で、彼らと一緒に生活をして会話を楽しむ、そんなゲームでした。哲学チックな森の動物たちと対峙するのはなかなか骨が折れて、雰囲気ほどのんびりと暮らせないカンジでしたね~。
次に『バイオハザード』とありますね。『バイオ・ハザード』は1作目だけ最後までやったんですよね。かなりビビリながら遊びきりました。
『2』もやったんですけども、中ボスとしてデッカいワニが出てきたとこで一気に冷めちゃいましたね。これはあらへんわ!とか言って終わりました。
一番右の、何も書いてないカードには、一体何のゲームのデータが入っているんでしょうか。
我が家に実機はあるのですが、どこにしまったかわからない状況ですので確認できないんですよね。
最後に
さて、これらのメモリーカード、どうしましょうか。
前述のとおり、家にプレイステーション自体はありますので、ソフトさえあればあの頃の続きをプレイできますねぇ。いいな、それ。ロマンですよ、ロマン。
ロマンを求めて中古ゲームを漁りに行こうっと。