『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』を購入して以来、来る日も来る日も探索の日々を送っていますが、ついに「とぐろ島の神髄」へ潜れるようになりました!
やっと!念願!
水龍の洞窟をクリア!とぐろ島の神髄へ!
そもそも、不思議のダンジョンシリーズはアイテム持ち込み不可すべて未識別のいわゆる「もっと不思議のダンジョン」だけを遊びたいのです。
だから、それまでの道のりはただただもどかしいのです。
『風来のシレン6』において「もっと不思議のダンジョン」にあたるのは「とぐろ島の神髄」なんですが、そこにいくためにはクリア後に「水龍の洞窟」というダンジョンをクリアしなければならず、その「水龍の洞窟」を出現させるには「魃の砂丘」というダンジョンをクリアしなければなりませんでした。なんて煩わしい!と前回書きましたが。
で、「魃の砂丘」は一発でクリアしたんですが、「水龍の洞窟」はちょっと手こずっちゃいました。何回か倒れた。「はやくとぐろ島の神髄に行きたい!」という焦りが判断を狂わせ、イージーミスも連発してしまって実にもどかしい。
しかし、やっと、クリアしました!
いやー、しんどかった。最後は無敵草飲んで殴り合ってたらすんなりいきましたけど。
クリアしてソッコー火吹き山山頂へ向かいついに…。
ワクワクするなぁ!
行ってきます!
「とぐろ島の神髄」ファーストプレイ
というわけで、念願の「とぐろ島の神髄」初プレイ。
最初っからステキな盾がいくつも手に入って順調でした。「ふふっ。歴戦のシレンジャーであるぼくを舐めるなよ!」とか調子こいてズンズン潜っていきました。
しかし、6F。アイテムがいっぱいでもっと拾いたくなったとき、よせばいいのに未識別の巻物を識別するために読んだときに事件は起こりました。
この巻物が「魔物部屋の巻物」だったのです。
一瞬で部屋がモンスターハウスになりました。
しかし落ち着いて状況を確認してみると、遠距離攻撃や特殊攻撃をしてくる敵はいません。ここはうまく立ち回ってアイテムを回収したい…と考えたのがよくありませんでした。
敵の中にまわるポリゴンが居たのです。コイツは一瞬でシレンの隣に飛んでくるやつです。それが2体、どう歩いても移動できる範囲が狭まってきて完全に囲まれたとき、足元には未識別の草がありました。
HP5。うーんまずい。
しかし、手元に1枚白紙の巻物。足元の未識別の草が高飛び草だと期待して飲むか、白紙の巻物を聖域の巻物にして足元に草と交換して置くか。考えたけども、確実なのは聖域です。
「うん、これは白紙の巻物を聖域にして足元に置こう」と決定し、白紙の巻物に聖域の巻物と書いたぼく。うーん、完璧。
そしてその巻物を足元に……置かずに間違えて読んじゃった!
ターン終了、モンスターのターン。ポカポカと殴られ倒れるシレン。
あああああああ!なんてこった!
立ち回りじゃなくて操作を間違えて倒れるなんて、実にやりきれないファーストプレイとなりましたとさ。
最後に
しかしまぁ、これでこそシレン。久々のガチなシレン体験に逆にテンションが上がりました。
これからドンドンとぐろ島の神髄に挑戦しドンドンと倒れていくことにしましょう。
楽しいなぁ!