どうも、シレンジャーです。
ぼくが『風来のシレン』が大好きなことはこのブログを読んでくださっている方はご存知でしょう。初代のスマホ版、そして『不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus フォーチュンタワーと運命のダイス』を入手したときも大騒ぎしてましたし。
そんなぼくが、ついにニンテンドースイッチの『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』をゲットしましたよ!
とりあえず遊んでみましたが、大満足です。まだまだ進んでませんがとりあえず「ゲットしたぜ!」と書きたくなったので書きます。
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』買っちゃおっかな
この『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』は2024年1月末に発売されたので大体みなさんに遅れること1ヵ月でやっと買ったことになります。
いやまぁ欲しかったのは欲しかったんですよ。でも我慢してた。忙しいし、カネもないし、なによりゲームを買ったらカミさんからの白い目が痛い。だから、我慢してたんです。
ところが、この『シレン6』の評判がすこぶる良い。
各ゲームサイトの評価も上々だし、Xでは連日シレンジャーたちがプレイを上げてきているし、そうなってくるとぼくも「ほほう。いいじゃないか。さすがシレン。しかも、何かシリーズが続くにつれゴテゴテと追加されてきたシステムがゴッソリそぎ落とされているらしい。純粋なローグライクじゃないか。いいじゃないか」とか思っちゃうわけで、シレン6欲しい熱がどんどんと高まっていきました。
そして2月末。ひょんなことから3連休をゲット。久々になんかドップリとひとつのゲームを遊びたいな。なんて思ってたら『シレン6』を思い出すのは必定。
そして「ええい!ままよ!買っちまえ!」とサクッと衝動的にダウンロードしてしまった次第。
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ファーストインプレッション
そんなわけで遊んでみたわけですが、これヤバいです。気が付いたら2時間3時間経ってますマジで。
めっちゃくちゃ楽しい!
プレイ感覚としては初代に非常に近いですね。あの、ヒリヒリとする感覚。ジワジワと攻略する感覚。正にローグライクといったカンジです。
今までよりHPの回復スピードが早い気がしますが、その分モンスターのHPは今までより高め、なので普通に殴り合ってると序盤でも割とすぐに瀕死になります。ということは「常に1対1の状況を作る」、そのために「敵は通路に連れて行く」、「確実に先制する」というローグの基本を踏まえた振る舞いが必須になるわけです。ここら辺のバランス調整はシレンジャーとしては「そうそうこれだよこれ」と唸ってしまいました。
そして、夜ダンジョンとかニセアイテムとか(ぼくにとって)余計なシステムが無くなったのは本当にありがたい。これで純粋なローグライクに戻ったのが純粋に嬉しい。
総じて、これは正に『シレン6』だ!といったカンジ。ぼくとしてはこれこそが『風来のシレン』の正当な後継者だと思ってます。
最後に
というわけで、購入してからこっち、かなりの時間を溶かしてシレンやってます。サイコーです。
しかしまだまだ先は長い。
シレンシリーズはクリアしてスタッフロールを見るまでがチュートリアルでそこからが本番。早くクリアしちゃって「持ち込みゼロ全部未識別99階ダンジョン」に挑戦したい。今回は「とぐろ島の神髄」っていうのかい?