旅だったかえるの帰りをひたすら待つまったりゲームアプリ『旅かえる』。
ぼくのかえる、ケロざねも日本中あちこちを旅して写真を送ってくれています。
かえるが訪れる観光地
そこで、かえるが旅行で訪れる場所をまとめてみましょう。
実際に、ぼくのケロざねが送ってくれた写真でご紹介します。『旅かえる』では写真が60枚しか保存できないので、写真をここに避難させる意味合いもありますけど。
それでは、北から南に参りましょう。
奥入瀬渓流(青森県)
奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口(ねのくち)から北東に、焼山(十和田市法量(大字)焼山(字))までの約14kmにわたる奥入瀬川の渓流である。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物。
奥入瀬渓流には滝がいくつもあることで有名ですよね。また、200種類もの苔が群生しています。橋の欄干などにもビッシリ苔が生えていて、ケロざねが乗ってるのはそのうちのひとつでしょう。
入道崎灯台(秋田県)
入道埼灯台(にゅうどうさきとうだい)は、日本の灯台。秋田県男鹿市の男鹿半島北端に位置する。入道崎の突端に立つ白と黒の二色の大型灯台。
北緯40度線上の灯台として太平洋側の岩手県普代村にある陸中黒埼灯台と対をなす。
男鹿国定公園内にあり、日本海を臨む景勝地で、海に沈む夕日の美しいことでも知られ日本の灯台50選にも選ばれている。同所には経度、緯度を記した石塔(写真左の黒の石碑)がある。
男鹿半島の端っこに位置するこの灯台は、1898(明治31)年に設置されました。一般公開もされていますが、冬の間は入れません。寒いからかな。
草津温泉(群馬県)
草津温泉(くさつおんせん)は、日本の群馬県吾妻郡草津町草津界隈(江戸時代における上野国吾妻郡草津村界隈、幕藩体制下の上州御料草津村界隈〈初期は沼田藩知行〉)に所在する温泉である。草津白根山東麓に位置する。
日本を代表する名泉(名湯)の一つであり、万里集九と林羅山は日本三名泉の一つに数えた (cf. 1502,1662)。江戸時代後期以降何度も作られた温泉番付の格付では、当時の最高位である大関(草津温泉は東大関)が定位置であった (cf. 1817)。
引用元:草津温泉 - Wikipedia
草津温泉は「湯もみ」で有名ですね。硫化水素の臭いがキツい温泉で、「臭水(くさみず)」が転じて「草津」と呼ばれるようになったという説があります。温泉まんじゅううまそうだなぁ。
信州善光寺(長野県)
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院で、住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務める。日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来を本尊とし、善光寺聖の勧進や出開帳などによって、江戸時代末には、「一生に一度は善光寺詣り」と言われるようになった。今日では御開帳が行われる丑年と未年に、より多くの参拝者が訪れる。
引用元:善光寺 - Wikipedia
「牛に引かれて善光寺参り」の善光寺です。この本堂は有名ですね。行ったときはいっつも混雑してる時期だったので、こんなに空いてるときに行きたいなぁ。
名古屋城(愛知県)
名古屋城(なごやじょう)は、尾張国愛知郡名古屋(現在の愛知県名古屋市中区・北区)にあった日本の城。「名城(めいじょう)」、「金鯱城(きんこじょう、きんしゃちじょう)」、「金城(きんじょう)」の異名を持つ。日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されている。
引用元:名古屋城 - Wikipedia
家康が九男義直の居城として那古野城跡に普請したとされる天下の名城ですね。ケロざねから初めてもらった写真も名古屋城だったんですけど、はじめは大坂城かと思ってました。よく見たらシャチホコが金だったという。
天橋立(京都府)
天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州である。日本三景の一つ。2013年の観光入込客数は1,781,900人で、京都市を除いた京都府内の観光地で第1位である。
引用元:天橋立 - Wikipedia
古代から名勝として知られる天橋立。「股のぞき」で逆さに見るのが有名で、ケロざねも逆立ちして楽しんでます。ぼくの場合、母方の祖父母が丹後半島に住んでたのでかなり身近な場所です。
有馬温泉(兵庫県)
有馬温泉(ありまおんせん)は、兵庫県神戸市北区有馬町(摂津国)にある日本三古湯の温泉。林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。瀬戸内海国立公園の区域に隣接する。
引用元:有馬温泉 - Wikipedia
六甲山地の北側に位置する、これまた古くから親しまれている温泉です。近畿地方の人なら割と身近な温泉ですね。
有馬兵衛の向陽閣へ♪←関西人しか分からない(笑)
伊勢神宮(三重県)
伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。なお「伊勢神宮」とは通称であり、正式名称は地名の付かない「神宮(じんぐう)」。他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。神社本庁の本宗(ほんそう)である。
二十二社(上七社)の一社。また、神階が授与されたことのない神社のひとつ。古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟のひとつとされた。明治時代から太平洋戦争前までの近代社格制度においては、すべての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた。
引用元:伊勢神宮 - Wikipedia
言わずと知れた伊勢神宮です。行ったらやっぱり厳かな気分になりますよね。ケロざねがいつも写真を撮ってるのは宇治橋なんですけど、中まで行ってないのかな。
別府温泉(大分県)
別府温泉(べっぷおんせん)は、大分県別府市(旧国豊後国速見郡)の市内各地に数百ある温泉の総称。別府八湯(べっぷはっとう)、別府温泉郷(べっぷおんせんごう)とも呼ばれる。温泉都市として知られる別府は、源泉数、湧出量ともに日本一。
引用元:別府温泉 - Wikipedia
古くから親しまれている温泉地ですが、最近では温泉付きマンションが周囲に建ったりして割と近代的な印象です。温泉玉子ウマそう。
屋久島(鹿児島県)
屋久島(やくしま)は、鹿児島県の大隅半島佐多岬南南西約60kmの海上に位置する島。熊毛郡屋久島町に属し、近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成する。より南方にトカラ列島と南西諸島が位置する。
引用元:屋久島 - Wikipedia
ケロざねが見ているのは、有名な縄文杉ですね。推定樹齢は6000年以上とされていて、最近の測定では2000年以上であることは確認されています。これ、まだ行ってみたことがないんですよね。是非見たい。ケロざねだけズリィぞ。
最後に
いかがでしたか。
色々調べて見ましたが、どうやら『旅かえる』に用意されているのはこの10か所で今のところ全部みたいです。これから増やしたりするんでしょうか。まだまだ日本には行くべきところはありますし、ケロざねにも行かせてやりたいので。
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