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シリーズ最新作『天下統一SSB』がシステムソフト・ベータより登場!嬉しいけど不安

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システムソフト・ベータより、戦国シミュレーションゲーム『天下統一SSB』が発売されることが分かりました。

発売は2023年7月27日。

おおー!まだ続くのか『天下統一』!

システムソフト・アルファーはいつシステムソフト・ベータになったんだ!?

『天下統一SSB』について

『天下統一』シリーズ

『天下統一』は、光栄の独壇場だった戦国シミュレーションゲームの分野に『信長の野望』の対抗馬として世に送り出したシミュレーションゲームです。

顔グラフィックや派手な歴史イベントなどは排し、合戦を主体とした硬派なシステムが売りでした。合戦における「士気」なんてパラメータは『信長の野望』シリーズより先に取り入れてたと記憶しています。

その後も独自の進化を続けてシリーズを重ね、NintendoDSなどにも展開しました。

www.cobalog.com

この記事にも書いていますが、ぼくの“ベスト・オブ・天下統一”は、『相剋の果て』です。

『天下統一SSB』とは

さて今回の『天下統一SSB』は、一体どんなゲームなんでしょうか。まだ公式サイトも出来たばかりで情報はそれほど多くありませんが、まとめてみましょう。

※画像はAmazonページより。

システムソフト・ベータ 天下統一SSB

武将のビジュアルはなかなか渋いというか、劇画調というか、なんだか独特ですね。硬派なイメージでなかなか良いです。

天下統一

天下統一SSB

城の繋がりが一直線で表されて、これが初代『天下統一』っぽくて懐かしく、かつて遊んだ身としては懐かしくてこれまた良いカンジです。

基本的に治水や開墾、楽市楽座をして国を富ませ、城を普請して守りを固め、打って出たら野戦か城攻めか、といった内容で、その辺はオーソドックスな戦国シミュレーションっぽいです。

天下統一SSB

天下統一SSB

そして、合戦はどうやらリアルタイムらしいです。状況を常に把握し、的確な判断をして指示を出すというカンジかな。なかなかアツそうじゃないですか。

全体的に、面白そう。『信長の野望・新生』をまだ買ってないぼくとしては、「お?どっちにしようかな?」みたいに迷っちゃいますね。

『天下統一SSB』への不安

ここからは完全に余談なんですけども、この『天下統一SSB』に関してぼくにはひとつ心配事がありまして。不安です。

それは「萌え絵は大丈夫か…?」ということです。硬派なシステムソフトからゲーム開発事業がシステムソフト・アルファーに移ってから発売された人気シリーズは、すべからく「萌え~」になっちゃっててゲンナリした経験がありますからね。あの硬派中の硬派『大戦略』シリーズまでその餌食になっていましたもんね。

そして2008年に発売された『天下統一Ⅴ』。

久々に登場したナンバリングタイトル。ぼくは期待して発売日に買ってプレイしたのです。シリーズ初の顔グラフィックが搭載されただけでも「ああ、『天下統一』は顔グラなんか無しでいいのになぁ…」ってなってた矢先に婚姻で姫のグラフィックが目の前に現れ、ゲンナリした記憶。

www.cobalog.com

またあの苦い思いをするのか、と心配してたんですが、どうやら武将たちの顔グラを見る限り大丈夫だな、と思いました。みなさんもそう思うでしょう。

そしたら、ある1枚の画像が目に入りました。

天下統一SSB

ああ、またか…。

『天下統一Ⅴ』よりもマシですけども、なんで武将の画像より線が細いん?

まるで別のゲームじゃないか…。

いや、ぼくは別にこういう絵を否定するわけではありませんよ。

でも、でも、『天下統一』だけは、『天下統一』シリーズだけは…。

こういうの、イヤなんですよね!

最後に

いやでもまぁしかし、これはなかなか面白そうではないですか。姫のグラフィックなんて、我慢すればいいだけです。今後の情報もしっかりウォッチしておきましょう。

発売日は2023年7月27日ですが、直販ダウンロードでは7月3日に先行発売とのことなので公式サイトは常に見ておきましょう。

www.ss-beta.co.jp

また、パッケージで購入するとBGM全13曲が収録されたオリジナルサウンドトラックがついてきますし、さらに豪華版を購入すると描きおろしの表紙込み52ページのフルカラーアートブック『戦国画集~士魂~』が、豪華版早期購入特典としてオリジナル手ぬぐいが同梱されるとのことです。これらのアイテムも要チェックですね。

システムソフト・ベータ 天下統一SSB