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『Wizardry(ウィザードリィ)』のフル3Dリメイクだと!?

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Steamにて、突如『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』というゲームが現われました。2023年9月15日よりアーリーアクセスだそうです。アナウンスと同時に公開とか憎いことをしてくれて。

それにしても、ウィザードリィ?ウィズなの?

しかも、タイトルがモロに『狂王の試練場』。

そうです、『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』は、『Wizardry』第1作のリメイクです。しかも、フル3Dリメイクですって。すげぇ。

『X』(旧Twitter)で知る『Wizardry』のリメイク

ほんとたまたまですよ、たまたま。『X』(旧Twitter)のTLに流れてきたんですよ、この情報。ウィズ好きの方は多数フォローさせていただいていますので。

一番最初に見つけたのはこのツイートもといポストかなぁ。

昨晩はこれで「なにこれなにこれ!?」となりつつ眠りにつきました。

そして、朝起きたら、つまり今、ウィズ界隈の方々が大騒ぎをしておられる。素晴らしい。

ぼくもこの波に乗りたいものです。

 

『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』をSteamでチェック!

寝ぼけまなこでさっそくSteamページをチェック!

『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』(日本版タイトル:ウィザードリィ 狂王の試練場)は、あの伝説のRPGシリーズ「ウィザードリィ」第一作のフル3Dリメイク版です。

『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』はパーティー制を導入した世界初のRPGであり、後の国産RPGにも多大なる影響を与えました。Digital Eclipse による今回のリメイクでは、オリジナルの雰囲気を残しつつも、現在のRPGファンにも受け入れられるような改良も加えられています。

グラフィックやサウンド、インターフェイスはリッチになりつつ、呪文名は懐かしいアレでBGMはどうやらハネケン先生らしい。

これはもうマジモンのリメイクじゃないですか。

この『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』は、1981年のオリジナル版のプログラムを流用して作られています。見た目こそ新しくなっていますが、その中身はまさに本物。Apple II 版のインターフェースがそのまま登場する場面も。

うん、マジモンだ、マジモン。

しかも、日本語対応予定。

これ、やらない手はありません。

Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord

キャラは顔グラ付きなんですね。「ないほうがいいなぁ」なんて本格派の意見もチラホラありますね。

なんかApple版の画面が右下に表示されてるのもなんかすごいなんか!

動画でもチェック。トレイラーがありました。

す、すげぇ…!ダンジョン移動がスムースだ!ボーパルバニーが振り向いた!?と興奮しちゃいました。

最後に

というわけで、『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』はウィズファンなら遊ぶしかないシロモンです。

とっとと買うか、日本語対応になってから買うか、正式リリースとなってから買うか。すぐにでも遊びたいけど、そうはいかない家庭持ちのオッサンです。

しかし、必ず、買う!