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『あそぶ!ゲーム展ステージ1 デジタルゲームの夜明け』の巡回展が香川県で開催!

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埼玉県が主催し、埼玉県川口市のSKIPシティで開催された『あそぶ!ゲーム展ステージ1 デジタルゲームの夜明け』の巡回展の開催が決定したようです。

場所は香川県高松市の情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ) 高松シンボルタワー棟4・5階とのこと。

『あそぶ!ゲーム展』とは

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『あそぶ!ゲーム展』は、デジタルゲームを多角的に紹介する展示会で、実機が置かれていて実際に遊ぶことができます。ゲームの歴史と技術を体験できる貴重な展示会だと言えるでしょう。

企画監修は『ゼビウス』の生みの親のゲームデザイナー遠藤雅伸さんと、『世界一受けたい授業』でおなじみの元東京大学大学院情報学環教授の馬場章さん。主催は埼玉県です。

『ステージ1』ではデジタルゲームの誕生から1982年の黎明期を対象としていて、アーケードデジタルゲームの元祖『コンピュータースペース』や『PON』をはじめ、『ドンキーコング』、『パックマン』、『スクランブル』など20以上のゲームが遊べる状態で展示されていました。

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『ステージ2』では1983年から1990年のゲームに焦点を当てています。アーケードゲームとファミコン、2本の柱を中心にどのようにデジタルゲームが発展していったかがわかります。『ゼビウス』、『マリオブラザーズ』、『ドルアーガーの塔』などの実機や、『スペースハリアー』、『ハングオン』などのセガの体感型ゲームなどが遊べ、もちろんファミコンも置いてあります。

ちなみに、ステージ1はぼくも長男と行きました。ステージ2は残念ながらいけませんでしたが。

『あそぶ!ゲーム展ステージ1 デジタルゲームの夜明け』巡回展

そんな『あそぶ!ゲーム展』のステージ1の巡回展が香川県で開催されます。子供のころにゲームセンターで遊び、ファミコンの登場に衝撃を受けた香川県のオッサンたちには是非子供さんを連れて行ってもらいたいところです。ぼくも息子と『PON』で対戦し、『ディグダグ』の腕前を見せつけ、感無量でした。あの感動を香川県のオッサンに!

いやホントに楽しめますから、是非どうぞ!

最後に

今回は香川県の開催のみの発表でしたが、今後はどうなんでしょう。全国各地で予定されているんでしょうか。是非全国の元ファミっ子ゲームっ子だったオッサンたちを歓喜させていただきたいですね。

そして『ステージ2』もそうやって広げていって欲しいものですね。