ファイナルファンタジー風のファミコン版『Wizardry』(ウィザードリィ)なゲーム、『Finardry』を遊んでます。
この記事で、マーフィーズゴーストに会ったら「ああ!」ってなるんだろうな、と書きましたね。
次はきっとマーフィーさんに出会ったときに「ああ!」って思うんでしょうけども、今日はここまで。ホントに触りだけ。
で、今日も遊んでてついにマーフィーさんに会ったんですけども、「ああ!」どころか「ああああああ!?」となっちゃいました。
マーフィーズゴーストとは
マーフィーズゴーストというのは、まぁ『Wizardry』を語るときには外せない定番モンスターです。
地下1階のとある場所に固定で出現し、倒すと経験値がいっぱい得られます。また、倒した後も同じ場所ですぐ出現するので、ガンガン倒してガンガンレベルアップするのが冒険の序盤のルーティンになっているプレイヤーも多いのです。
そのため、「道場」とか「サンドバッグ」とか呼ばれたりしてます。不憫。
まぁ、ザックリ簡単に言うと、『ドラゴンクエスト』のはぐれメタルみたいな位置づけ。逃げないしいつでも戦えるので厳密に言うと「いっしょにすな」ってカンジですけど、ホントにザックリ言うとはぐれメタル。
マーフィーズゴーストとご対面!
というわけで、マーフィーズゴーストを倒すために『Finardry』をプレイ。
マーフィーさんがいらっしゃる場所までのルートは頭の片隅に残っているので迷いませんでしたけど、やっぱり2Dで見下ろしのマップだとなんか戸惑いますね。「あってんのかな?」みたいな。
しかし、着いた。ここだここだ。
「あ、こんにちはー。マーフィーさんお久しぶりでーす。相変わらずお香焚いてるんですねー」なんて言いつつお部屋へ。
そしたら出てきたマーフィーズゴースト!
!?!?!?!?!?
なんで3人いらっしゃる!?!?
あれ!?こんなことオリジナルであったっけ?うーん、確か下層階ではパーティー組んで出てくることがあったような気がするけどなかったような気がする。それにしても、この部屋で何人ものマーフィーさんが出ることあった?
なんだか全ては記憶の彼方。実際はどうだったかは思い出す術もなく。リメイクで遊んで確かめるしかないかもしれません。
そして何だかオリジナルよりも硬いような気がしないでもありませんが、それもまた、記憶の彼方。
とりあえず、経験値はドッサリいただけるのでレベルアップに最適な道場なのは確かに変わりないんですけども。
最後に
その後も何度かマーフィーさんズと戦ったんですけど、このゲームの最大数5体までは出てきますね。
5人のマーフィーズゴーストと戦うのはなかなか骨が折れますが、レベルアップのために今日も明日もマーフィー狩りというルーティンは変わりません。
みなさんも是非『Finardry』を遊んでマーフィーさんズをボコボコにしてやってください!