しつこい不動産投資勧誘電話でお馴染みのFJネクスト。
名前は売れてるんだからもっとマシなやり方すればいいのに、と思いながら書いた記事がコチラです。
【0120222024】FJネクストからの不動産投資勧誘電話がしつこい【0120-222-024】 - コバろぐ
先日、またFJネクストから電話がかかってきまして、出なかったら律儀にも留守番電話を残していました。心象をよくしようと思ってるんでしょうか。もしかしてぼくの記事読んだ!?(読んでない)
知らない番号からの留守番電話
先日、0120392661から電話がかかってきました。0120から始まる電話が向こうからかかってくるということは十中八九ロクなもんじゃないのでシカトしました。
すると電話が切れ、留守番電話のメッセージが。
は?留守電入れたの?じゃあなんかの勧誘じゃないのかな?と訝しみながらかかってきた番号0120-392-661を検索してみると「FJネクスト」の文字が。
「ああなんだお前か、お前別の番号持ってたのか」みたいに思いつつも「えっ、だとしたら留守番電話入れる?ああどうもFJネクストですマンションどうっすか、みたいに入れてるの?」と思っちゃって「あれ?なんか知ってる人だったらどうしよう。FJネクストったってネットで見た情報だけで判断するのも良くないかもな。百聞は一見にしかず」というわけで、その留守電を聞いてみることにしました。
残ってた留守番電話はFJネクスト
というわけで、留守電を聞いてみると…。
「FJネクストの〇〇です。資産運用型マンションの件でご連絡させていただきました。また日時を改めてご連絡させていただきます」
やっぱりお前だったのか、FJネクスト。
「しかし留守電に入れるとは愚かよのう、この0120392661の相手がFJネクストと分かった以上、これはもう着信拒否にするだけなのだ!何が「日時を改めて」だ!無駄だ無駄だフハハハハハ!」なんていいつつ着信拒否の手続きを踏もうと思ったんですが、どうにも指が動かない。着信拒否したい、めんどくさいから二度とかかってきて欲しくないと思っているのは事実なのに、ぼくの何かがそれを拒んでいる!
着信拒否にできない理由
なぜぼくの何かが着信拒否を拒むのか。ぼくはその理由をなんとなく理解していました。
つまり、なんかね、若いおねーちゃんの声だったの。不慣れなかわいい声だったの。どこか西っぽいイントネーションでなつかしかったの。声がかわいかったの。
次かかってきたら指名しておしゃべりしちゃおうかなーとか思ってるの。だから着信拒否できないの。
最後に
ってアホか。
そんなんなるわけない。ソッコーで着信拒否ですよ。さようなら。
みなさんもこの手の番号はかたっぱしから拒否していったほうがいいですよ。得にFJネクストさんしつこいから。あ、でもマンション投資に興味あるなら話を聞いてもいいかもしれません。一応、名の通った大手ですからね。知らんけど。
そして留守電は残してる(キモい)。
【0120222024】FJネクストからの不動産投資勧誘電話がしつこい【0120-222-024】 - コバろぐ
しかし、スマホが普及して家の電話には営業、勧誘、詐欺がほとんどという状況となっては、ちゃんとした対策を考えたほうがいいですね。
『サギボー』というサービスでは、家にかかってきた電話を一旦コールセンターのオペレーターで受け、リアルタイムでメールやLINEに報告してくれるので良いかもしれませんよ。高齢の親御さんしかいない実家などで使うと安心できるでしょう。
さらに、FJネクスト以外の不動産勧誘電話の番号をまとめて撃退法も書いてみました。よろしければ読んでみてください。