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フミコフミオ著『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』を本屋で探したけど見当たらなかった件

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はてなブログ界のレジェンド、フミコフミオさん(id:Delete_All)の書籍がついにリリースされました。

本のタイトルは『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』。長い。

フミコフミオさんはぼくが敬愛するブロガーのひとりであるからして、必ず購入して読もう!と思ってたんですけど、まだ買ってませんすみませんすみません。

本屋で『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』を探したが

で先日、仕事の合間の一休みに本屋に立ち寄ったので「ああそうだ。フミコフミオさんの本をちょっと立ち読みしていこう。読んで面白かったら買ってやろう」なんて偉そうに思いついたので探してみたんです。そしたら、無いのな。

フミコフミオさんの本を置かないなんて、なんて失礼な本屋だろう!しかし、もしかしたら見落としてるだけかも知れない。そういえばフミコさんは「ビジネス本のコーナーかエッセイのコーナーで」ってTwitterで言ってたような気がする。よし、もう一度ビジネス本のところを探してみよう!と思い立ち、もう一度ジックリと探してみたらあっ、あれは!?あったあった!白地に字がいっぱい書いてある表紙の本!

違いました。

父が娘に経済をってなんやねんな。仕方がないのでエッセイのほうも見てみる。無い。

いや、そんなはずはない。あの、フミコフミオさんの本やぞ。そうだ、端末だ。店の在庫が分かる端末というかPCが置いてある本屋って最近増えてきましたよね。あれですよ、あれ。ぼくは店内をウロウロしてPCを探しましたが、どうやら無い。

これはもう店員に聞いて、無ければ諦めるしかない状態。よし聞いちゃおう。それでなかったらまた別の本屋に行けばいいんだ、と思ったところでハタと気付きました。どうやって聞く?

「あのーすみません。フミコフミオさんの『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』ありますか?」とか聞いたところで「はい?」と返されるのがオチです。きっつー。

なんだよこのタイトルなげえよ長すぎるよそうだフミコさんはなんだか略称は『胃に穴(イニアナ)』だとか言ってたようなきがするぞそうだイニアナって聞いてみよう!

「あのーすみません。『イニアナ』あります?」いやダメだろイニアナとか聞いたってやっぱり「はい?」って返事が来るのは目に見えている。きっつー。

なんてことを考えてしまって結局聞けずにそのまま店を出ました。ぼくは悔しかった。

「くそう…。なんでこんなに長いタイトルなんだ…。これじゃあ店員にも聞けないのはしょうがないじゃないか…。なんだよイニアナって…。くそう…。」

悔し紛れにTwitterにつぶやきました。

このツイートを投下したら、フミコフミオさんからツイートが。

おお!著者の方じきじきに!

胃腸本…?

最後に

というわけで、帰宅後にご本人のご指導どおりAmazonをポチっとしました。楽しみです。

ちなみに、この記事はフミコフミオさん本人に無断で書いています。ご本人からクレームが入ったらソッコーで消去します。きっつー。