コバろぐ

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エムバペ半端ない。ムバッペも半端ない。

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ぶっちゃけサッカーはそんなに興味ないんですけども、どのスポーツでも最高峰の試合ってのは観たいと思っているので、FIFAワールドカップのフランスとアルゼンチンの試合を観てました。

地上波中継では画面の右上に「神の子メッシvsV候補スター軍団」とか書いてあって、1人対11人かよwwwとか笑ってたんですけども、メッシが最高の選手であることは当たり前として、この試合に限って言えば神の子はむしろフランスのエムバペじゃないかと思いましたよ。

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(画像掲載元:キリアン・エムバペ - Wikipedia

しかしこの選手、ムバッペとか呼ばれてなかった?

「キリアン・エムバペ」

キリアン・サンミ・エムバペ・ロタン(Kylian Sanmi Mbappé Lottin、 1998年12月20日 - )は、フランス・セーヌ=サン=ドニ県ボンディ出身のサッカー選手。フランス代表。リーグ・アン、パリ・サンジェルマンFC所属。ポジションはフォワード。日本のメディアではムバッペ、ンバペなどとも呼称されているが、フランス語読みでは「エムバペ」、アフリカ語圏の発音では「ンバぺ」となる。

引用元:キリアン・エムバペ - Wikipedia

なんと!ムバッペ以外にも読み方がある。

外国人の名前を日本でカタカナ表記する場合にどう書くのか、割とぶち当たる問題ではありますけども、ここまでたくさんの読み方、表記をもつ名前も珍しいんじゃないでしょうか。

綴りは「MBAPPE」

エムバペの綴りは「MBAPE」です。

フランス語ではエムバペらしい。ただし、日本語のように「エ・ム・バ・ペ」と読むのではなく、エとムはくっつけて読むようなカンジです。聞くと「エン・バ・ペ」みたいなカンジ。と、なるとアフリカ語圏の発音「ンバペ」と同じかな。

この記事を見て書いてみたんですけども、じゃあそもそも、「ムバッペ」ってどこから来たんでしょうか。

ムバッペは日本だけ?

Wikipediaでは「日本のメディアではムバッペ、ンバペなどとも呼称されている」とあります。

じゃあムバッペって日本だけで読んでるんでしょうか。英語読みというかローマ字読みでは「ムバッペ」で良さそうですから、そう呼んじゃったのかな。

かつて「energy(エナジー)」を「エネルギー」と呼んじゃったみたいなカンジでしょうか。

何でか分かりませんが、日本ではこのワールドカップからエムバペと読む傾向が出てきたらしい。

これまでムバッペ読みが強かった日本では、以前からのサッカーファンほどエムバペ読みに違和感を覚えるだろうが、今大会で新たにエムバペ選手を知ったファンからすると、逆になぜムバッペと呼ばれてるのかと思うかもしれない。

引用元:キリアン・ムバッペ?エムバペ?名前の読み方で大混乱…FIFAの呼び方は? | SPREAD

最後に

まぁ名前がどうにしろ、このフランス代表の19歳キリアン・エムバペは半端ないし、キリアン・ムバッペも半端ないし、キリアン・ンバペも半端ない。

もうキリアンって呼ぼうよ。