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【フクロモモンガ】手のひらの上で食事をするポルコ

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我が家のフクロモモンガのポルコちゃんですが、現在部屋んぽ滑空を目指して特訓中です。

先日、やっとなでることに成功してまだまだ先は長いんですが。

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そしてまた、ポルコは大きな一歩を踏み出しました。

すなわち、ぼくの手のひらの上でお食事をなさったのです。

これまでのお食事

ポルコが我が家に来てからもうすぐ1ヵ月になりますが、その間のポルコの食事の際の触れ合いは徐々に変わってきました。

最初は巣箱からなかなか出てこず、巣箱の入り口にフルーツなどを見せて気付かせるとシュッと出てきてシュババっと奪って巣箱の中で食べてました。

そのうち、見せてからちょっとずつ引き離していくと「ちょうだいちょうだい」と言わんかのようについてくるようになり、出てくることは出来るようになりましたが食べるのはやっぱり巣箱の中。巣箱に持って帰ってから食べてました。

その次は巣箱の上で食べるようになり、この段階でやっと食事風景を見ることができるように。

その次はいよいよケージの外にフルーツで誘導したんですが、ケージから出てこれるようになるまでちょっと時間がかかりましたね。手のひらにリンゴなどを置いてケージの入り口にスタンバイすると手の上には乗ってきましたが、リンゴを奪ってすぐケージの中に戻り、所定の位置で食べるのが続きました。

そして、今度は手のひらから取ったあと、ケージの中に入らずにケージの外をよじ登って食べるようになりました。

1ヶ月ほどでだんだん外の世界が広がってるカンジですね。ここまでくると相手するのが割りと楽しい。食べてるときにナデナデできるようになりましたしね。

手のひらの上で食事を!

そして、あとは最終段階、「手の上で食事をする」に挑戦です。

ここはやはり、大好物のチーズでしょう。チーズならば、なれてくればケージに戻らずにそのまま食べるように気がします。それほど、食いつきはいいのです。

というわけで、レッツチャレンジ。

ケージの入り口の前に左手と右手を並べ、右手の上にチーズをのせてセッティング完了。ポルコはチーズを取りたければ左手を渡っていかなければならないという寸法です。そして、距離が伸びた分、戻る前に食べるんじゃないか、と推測したわけです。

結果!

フクロモモンガ

手のひらの上でチーズを食べるポルコ!

勢いあまって手首まで来ちゃったポルコ!

よく見たらほっぺたにチーズがついているポルコ!

かわいいポルコ!

というわけです。

割とズッシリと重みがありますね。そしてツメがちょっと長めなので多少チクチクするカンジ。生命を感じます。

フクロモモンガ

それにしても、チーズへの食いつきはやっぱりすごい。あんまり大量にあげるとよく無さそうなので気をつけよう。

最後に

というわけで、ぼくとポルコの距離は確実に縮まっています。

ただ、メシが無い状態で触るのがまだ至難のワザでして、それゆえに今回のようにケージから出てきたあと戻すのが大変なのです。呼んだら寄ってくるようにはなってるので、エサがなくても捕まえることができるようになれば割と好きに部屋の中に出してもいいんですけどね。

なので、部屋んぽ滑空はもうちょい先でしょうね。しかし着実にそのときは近づいている!はずだ!