仕事は休み。ちょっと遅く起きてくるとすでに家の中には誰もいない。
子供たちはもちろん学校です。
しかし!カミさんは!
ディズニーシーに行っています。
ズルい!まだ家族誰もシーのほうには行ったことないっていうのに!
カミさんだけディズニーシーなわけ
なんでカミさんだけディズニーシーなんぞに行っているかというと…。
昨晩夫婦喧嘩して「もう知らん!1日ディズニーシーに行ってリフレッシュしてくる!」という置手紙を置いて行った…わけではありません。
実は、長男の野球部のお母さん方と行っておられます。
彼女たちは、息子どもが高校に入学して野球部に入ったときに「少しずつ積み立てておカネを貯めて息子たちが引退したらそのおカネでみんなでどっか行こう」と決めていたらしいのです。
それで、今日、というわけですね。
野球部のお母さんは大変だ
まぁ、お母さん方も子たち同様3年間頑張ったと思いますよ。
毎朝早く起きて弁当と間食分のおにぎりを作ったり、試合だという日は帯同して応援して、それだけじゃなく監督や審判のお茶を入れたりして。割と部活にドップリ浸かってるカンジです。ぼくらが高校生のときってそんなカンジでしたっけ?ってくらい仕事がいっぱいある。帰ってきたらきったなくてくっせえユニホームをゴシゴシ洗わないとあかんし。
しかも、ひとり息子ならいいけど兄弟がいたりするとそちらの世話もあるわけで、何というか、お母さん方の頑張りってのはめんどくさがりのオヤジにはとても真似できるものではございません。
なのでみなさんで羽を伸ばすってのも当然ですよね。
どうやら堪能しているご様子
で、カミさんが朝からちょくちょくLINEを送ってくるんですわ。それを見ると、どうやらとてつもなく堪能しているようで何よりです。
「乗っちゃった」じゃねーよ。
しかしこれは「タワー・オブ・テラー」!
むっちゃ高いところから落ちるやつですよね。確か38m。
カミさんは絶叫系は絶対に乗らない人なんです。それなのにタワー・オブ・テラーを。しかもこのあともジェットコースターみたいのも乗ったらしい。
いちいち報告しなくてよろしいってカンジですけども、彼女がそんなのに乗るなんて相当テンション上がってますね。間違いない。
まぁ、良かった良かった。
最後に
いいなぁしかし。
ぼくだって今度行こう。ディズニーシーの中のホテルミラコスタに泊まろう。
カミさんは日帰りだから、それでぼくの勝ちだ。
なんてことをとりとめもなく考えながら洗濯掃除を終わらせ昼飯を食い、まったりした午後を過ごしています。
これから晩御飯を考えますが、もう弁当でも買ってくるかなって思っちゃってるので多分そうなります。