なんでも、深刻な北海道産ジャガイモの収穫不足が原因で、湖池屋とカルビーがポテトチップスを休売・終売するとかで大騒ぎです。
ぼくも大騒ぎです。
いつぞや書きましたが、大学時代は昼飯をポテチとチョコとコーラで済ませてたくらいポテトチップスが大好きなので。ちなみにぼくは熱烈な湖池屋派。
じゃがいもがああああ!
なんでも去年の台風の影響で北海道でもじゃがいもの収穫が予定より下回り、注文数をまかなえなくなったとか。
カルビーなどは使っているじゃがいもの7割が北海道産とかで、大打撃を受けています。特に、人気の「ピザポテト」は全サイズが22日から休売とかでネットでも悲嘆にくれる声が聞こえてます。
湖池屋も「カラムーチョ」のパーティサイズやポテトチップスの「ガーリック味」などはすでに休売となっていて、再販の目処はたってないということです。
ちなみに山芳の「わさビーフ」は休売の予定はないそうです。それは良かった!
復活を待つしか
湖池屋、カルビーとも、ポテトチップスは主力商品でしょうから、苦渋の決断と言えそうです。
ぼくなんかは味オンチでジャガイモも風味があってしょっぱければ原材料なんてなんでもいいので輸入品でもなんでも使って販売してくれや!と思っちゃうんですけど、舌の肥えたポテチグルメな方々はそうはいかないんでしょうか。
それともその前に、メーカーがこだわりを捨てるわけにはいかないんでしょうか。
こうなったら北海道でいきなりジャガイモが大量発生するように祈るしかない。それか種芋を持って北海道に渡り、じゃがいもを作りしかないのです。
そんなことできません。
だから待ちましょう。ひたすら待ちましょう。
ちなみに、Amazonや楽天など、ネットではまだまだ供給されているようですね。それも時間の問題か。
最後に
まぁでも、材料がないなら我慢すればいいだけで。
便利になったからって欲しいものが欲しい時に手に入るなんて大間違いってことですよ。便利になりすぎてそのへんの耐久力が落ちてる現代人、たまには修行のつもりで待ちましょうよ。
え?ポテトチップスなんかなければないでいい?
なんてことを。