時折AppStoreで面白いゲームがないか漁ったりします。無いなぁ無いなぁなんていってたら、「あなたにおすすめのゲーム」みたいなところに「うお、これは!?」と思えるやつが出てきました。
それが、『Occidental Heroes』です。
Occidental Heroes
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もうね、このアイコンで惚れました。
これはもしかしたらDENZIさんのドット絵かな。
しかし、そのドット絵はいいんですが、このゲームにはひとつ問題が。
これ、海外のゲームなんです。テキストは全部英語。それでもストアのスクショはとてもいい雰囲気なのでとりあえずインストールしておきました。
『Occidental Heroes』を遊んでみた
インストールしたものの忙しくてしばらく放置してたんですが、今日ちょっとした仕事の合間に起動してみたんですね。ちょっと楽しみでワクワクしてたもんですからいつもなら『風来のシレン』に充てる時間を充ててみようと思いまして。
ただし、英語を吟味する時間はないので、起動してNEW GAMEを選んで多分名前を入力しておそらく紋章を作成してなんだかチーム名みたいなのを決めてきっとメンバーを選んだらゲーム開始して、そしたらこんなの。
めっちゃ英語。しかし、ドット絵はいい。
仕事の合間でいちいち訳して読むよりさっさと何かしたいのでわけわからんまますっとばします。この画面から下にスクロールすると何だか選択肢があり、パッと見一番下を選ぶとこの町から出られそうなので選択したら、まんまと町の外に出たので一歩二歩歩いてみる。
このジョッキがぼくが作ったぼくのチームのマークですね。そして、ヘックス移動はレトロっぽくていいですね。しかし、何をやればいいかわからない。
町の周辺をしばらくテクテクしているとオオカミ(WOLF)が現れ、戦闘になりました。
数々のRPGを洋ゲー含め遊んできたぼくですから、どうすればいいかは勘でわかりましたね。経験は力ですね。で、難なくオオカミを撃破。もしかしたら、このゲームでは最弱の敵なのかもしれません。
そのあとフィールドに戻って、やっぱりなんだかチンプンカンプンで、遊べる時間が終了してしまったので、とりあえずプレイはここまで。
洋ゲーはPCで遊ぶに限る!
というわけで、わけわからんままちょっとだけしか遊んでませんけども、これおそらくぼくの大好物のゲームです。ドット絵もいいし戦闘システムもいい。あと音楽もいい。
しかし、スマホで遊ぶのはキツいかもしれません。ぼくも数々の洋ゲーをやってきましたが、洋ゲーはスマホよりもゲーム機よりもPCで遊びたいですね。ていうかそうしないといけないなと思ったりしました。
例えばこのブログで紹介したバリバリの海外RPGの『Helherron』。
このゲームをやるときは翻訳サイトと辞書サイトを同時に開いておいて、ナナメ読みして大意を掴み切れない文章や単語を調べながら遊んでいました。
そうやってできるだけテンポよく遊びたいんですけども、スマホだとそうはいかない。辞書を片手にいちいちペラペラしてたら時間がいくらあっても足りませんし、ダレる。PCのゲーム、特に海外のゲームでは公然とMODが制作されたりして有志の手で日本語化されたりしますけど、スマホアプリだとそれもないですし。
さらに、スマホの小さい画面で細かいテキストを読むのは老眼にはキツすぎます。ましてやこのゲームのフォントなんか見にくいったらありゃしない。
総じて、ゲームに集中できない。その世界に入り込めない。せっかくRPGで遊ぶのに、その世界に没頭できないのは悲しいですよね。
最後に
というわけで『Occidental Heroes』の初プレイはプレイ環境や自分の老化に憤慨する結果となってしまいましたが、間違いなくぼく好みのゲームだということはわかりました。
ならば、ジックリ遊んでやろうじゃないか。今度の休みはタップリ時間をとってやろうじゃないか。
ジックリ遊んで面白かったら、また書かせていただきましょう。
Occidental Heroes
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