どうも!レトロパソコンゲーマーです!
中学1年生のときにPC8801markⅡSRを入手してからパソコンゲームに目覚め、パソコンゲームをプレイし続けて30年を超えました。
そんなぼくが88SRで遊んだゲームたちのことは、このブログでもいくつか書いてきました。
今回は、そんな記事たちをご紹介します。あの頃、必死でパソコンでゲームしていた人たちにとっては、懐かしいゲームばかりでしょう。
なお、今回まとめたのは1つのゲームの思い出や感想や紹介を1つの記事にまとめたやつのみです。複数のゲームについて書いている記事や、ゲームを元に書いたネタ記事は含みません。
それではどうぞ。
目次
- 今まで書いたレトロパソコンゲーム記事まとめ
- ベストプレープロ野球
- ザース
- ザ・ブラックオニキス
- EmmyⅡ
- TOKYOナンパストリート
- デゼニランド
- 西部の成りあがり
- 177
- ばってんタヌキの大冒険
- ボコスカウォーズ
- 女神転生
- 道化師殺人事件
- ケルトの聖戦
- 大航海時代
- ローグ
- ザナドゥ
- ハイドライド
- スーパーマリオブラザーズスペシャル
- 維新の嵐
- アークスロード
- 北斗の拳
- エルドラド伝奇
- ファンタジアン
- ラリパッパ野球団
- フロンティアユニヴァース
- テスタメント
- マスター・オブ・モンスターズfinal
- きまぐれオレンジロード ~夏のミラージュ~
- プロデュース
- 神戸恋愛物語
- タイムトンネル
- 源平合戦
- アドヴァンスト・ファンタジアン
- ウイングマン2 キータクラーの復活
- 道鏡
- 最後に
※書いた順に並べています。もっと増えたらジャンル分けして50音順に並べ直すかも。
今まで書いたレトロパソコンゲーム記事まとめ
ベストプレープロ野球
『ベストプレープロ野球』は、プロ野球チームの監督になって采配を振るうゲームです。
他にも野球監督をするシミュレーションゲームはありますが、納得いくゲームはこれ以外出てきていません。この記事は、そのワケなどを書いています。
前身の『ベストナインプロ野球』についてもいつか書きたい。
ザース
エニックスより発売されたSFアドベンチャーゲーム『ザース』。その思い出はミリカ。
しかし、ミリカは…。
完全に騙されたぼくたち。
エニックスめ!
ザ・ブラックオニキス
『ザ・ブラックオニキス』は日本で最初の国産ファンタジーRPGです。それだけでもう語る価値ありますよね。
そして『ブラックオニキス』といえば「イロイッカイズツ」ですよね!
あのころのパソコンゲーマーは、みんなこれでRPGデビューしたんです(過言)
EmmyⅡ
最近話題のAI(人工知能)。その歴史は古く、その初期のものはゲームにおいても活用されました。
当時の人工知能ゆえに、今から見ると人工無能としかいいようがないほどバカなEmmyちゃんとの地獄の会話を思い出しながら書きました。
とにかくバカなので、かなりムカムカしながらプレイする必要があります。
TOKYOナンパストリート
女の子をナンパしてその気にさせてムフフなことをすることを目指す元祖れないシミュレーション。
しかし、生半可なナンパでは女の子から見向きもされません。
先ほどの『EmmyⅡ』といいこれといい、当時のエッチ方面のゲームはなぜにこんなにも難しい&ムカつくのか。
デゼニランド
ハドソンのアドベンチャーゲーム『デゼニランド』の攻略を実際に遊んできてレポートするような形で書いてみました。
企画的に面白い!と思って書いたのですが、そもそも『デゼニランド』自体を知ってる人が少ないようであまり読まれなかったです。
しかし、満足していますよ。
西部の成りあがり
ぼくが「今までプレイした中で一番難しかったゲーム」だと思っているゲームについて、自分でひっさびさにプレイしさらにその際に動画も録って公開して何がそんなに難しいのかを見せつけた記事。
公開当時、なんだかあちこちに紹介していただいてよく読まれました。
177
あまりにヤバくて国会で取り上げられ発売停止に追い込まれたゲームこそ『177』です。
何がそんなにヤバいのか、読んでいただければわかります。
しかし、アクションゲームのパートは…。
ばってんタヌキの大冒険
「何でこれ買っちゃったんだろう?」と思ったゲームとして『ばってんタヌキの大冒険』をご紹介。
何で買ったのか、いまだにわかりません。
ボコスカウォーズ
まさか30年の時を経て『ボコスカウォーズ』の続編が登場するなんて!と驚いて書いた記事。
続編が出るなら、初代も書かないとね。
女神転生
最近、『女神転生』がRPGだと言ってきかない若者が多いので本当のことを教えるべく書いた記事。
読めばわかりますが、『女神転生』はアクションゲームですよ?しかも激ムズの。
メガテンも、ここから始まってまさかあんなカンジになるとは…。
道化師殺人事件
シンキングラビットによる、超本格的推理アドベンチャーゲームです。
コマンド入力方式なんですが、打ったコマンドに対してのレスポンスが素晴らしい!
何をやっても反応があるので、割と健全な中学生だったぼくは、あるコマンドを期待をこめて試してみたのです…。
ケルトの聖戦
好きでよく遊んでいたのに、あんまり覚えていないゲーム『ケルトの聖戦』。
情報を募りましたが、反応はありません(当たり前)
大航海時代
この記事は、ゲームの内容ではなく、広告に書かれていたことについて書いています。
きっと、みんなそう思ったと思うんですけどね。
ローグ
『ローグ』は『ウィザードリィ』や『ウルティマ』と並んでコンピュータRPGの元祖と言っていいゲームで、未だに色んなゲームに影響を与える正に神ゲーです。
そんな『ローグ』について思いのままに書いてみた長い記事。
ザナドゥ
大人気となったRPGで、その面白さは十分理解できるのになぜかハマれなかったゲーム『ザナドゥ』について、そのワケを探りながら魅力にせまる記事。
やっぱり、システム的にもっと自由が欲しいのかな、ぼくは。
ハイドライド
ぼくをパソコンゲームの世界に引き込んだゲームソフトは何かと問われれば、それはもう『ハイドライド』。
いかにぼくがパソコンゲームに、そして『ハイドライド』にハマっていったかを書いてみました。
スーパーマリオブラザーズスペシャル
『スーパーマリオブラザーズスペシャル』。一体何がスペシャルなのか、そして何故ハドソンから発売されたのか。
その謎は一切解けませんけど、知らない人は読んでみてほしい。
維新の嵐
記事タイトルどおり、ぼくが初めて徹夜して遊んだゲームは『維新の嵐』です。そして、それにはワケがあります。
プレイする前からハマっていたゲームは後にも先にもコレだけかもしれません。
アークスロード
『アークスロード』というゲームは本当にモンスターグラフィックが美しかった。当時の他のゲームと比べるとピカイチでした。
そんなモンスターたちの中で、特に美しいと当時思っていたモンスターを厳選してみました。
北斗の拳
パソコンのアドベンチャーゲーム『北斗の拳』はケンシロウの北斗神拳のゲーム化に成功しています。
その、画期的な「秘孔システム」について熱く語ってみました。
エルドラド伝奇
一番最初に遊んだエッチなゲームということで『エルドラド伝奇』をご紹介。
今となっては「こんな絵で」ってカンジですけども、当時はそりゃもう大興奮でした。
ファンタジアン
ぼくが本格的なRPGに触れたのはこれが最初でした。
『ウィザードリィ』のダンジョンに『ウルティマ』の戦闘でかなり面白い。
ダンジョンは地下5階まででボリュームは少なめです。
ラリパッパ野球団
実は遊んだことがないんですけども、「遊んだことないけど覚えているゲームタイトル」ナンバーワンです。
わからないから徹底的に調べてみたら調査自体が面白かったのでとりあえずその経緯を書きました。
このゲームについて知ってる人は是非教えてください。
フロンティアユニヴァース
8801のゲームのことばっかり書いてたぼくが、ふと「あれ?98で一番遊んだゲームって何だろう?」って考えたときの答えが、『ルナティックドーンⅡ』でも『同級生』でもなくこのゲームでした。
非常に細かいところまで作り込まれた宇宙戦略シミュレーションの傑作でかなりオススメ。
リメイクを強く希望。
テスタメント
『テスタメント』は、日本のパソコンゲーム史において、特に技術的に重要な位置をしめるアクションシューティングゲームですが、そんなことより本当に本体が物理的に鳴る演出があったんですよ。
…と思ってたんですが、この記事をアップしても「そうそう!鳴ったよね!」という意見はひとつもありませんでした。
うろ覚え?
マスター・オブ・モンスターズfinal
かつて、日本におけるシミュレーションRPGの祖は『マスター・オブ・モンスターズfinal』だ!と息巻いていた時期がありまして、最近実はそれは勘違いだったと気づいて隠してたんですけども、このたびプロジェクトEGGで配信されることになったので、反省文を書きました。自戒をこめて。
きまぐれオレンジロード ~夏のミラージュ~
2020年10月13日、漫画家のまつもと泉さんが亡くなったというニュースが流れました。そして、まつもと泉さんといえば『きまぐれオレンジロード』。
レトロPCゲーマーとして、どうしても書きたくなって書きました。
プロデュース
主人公が自分を軽視する同級生3人に復讐するという陰鬱で奇抜な名作『プロデュース』。そのモンスター画像をあしらったスウェットシャツについて書いたもので、ゲームには軽くしか触れてませんが。
神戸恋愛物語
素っ頓狂なゲームばかりリリースして一世を風靡したザインソフトの恋愛アドベンチャーゲーム。
RPGばっかりでADVは珍しいんですが、ザインソフトらしさは健在。テキストを読んでると頭がバグってきますね。
タイムトンネル
時間を旅して謎を解くアドベンチャーゲーム『タイムトンネル』には紫式部とベートーベンも登場します。一方、V6のイノッチの『アリナミンEXプラス』のCMには清少納言とバッハが登場します。
ズレてんなーと思いつつ、CMを見るたびに『タイムトンネル』を思い出すのです。
源平合戦
2022年のNHK大河ドラマは『鎌倉殿の13人』。北条義時を中心に源平争乱から鎌倉幕府成立、そしておそらく承久の乱までの物語。となると元光栄信者として思い出すのはやっぱり『源平合戦』となってしまいます。
マイナーなれど、良く出来たゲームでした。
アドヴァンスト・ファンタジアン
突如現れたクリスタルソフトの『ファンタジアン』の続編はテーブルトークに回帰するようなシステムでした。
何をするにもめんどくさい、だからこそ面白い、不思議なRPGでした。
ウイングマン2 キータクラーの復活
実は、すぎやまこういちさんが初めて手掛けたゲームミュージックは『ドラゴンクエスト』ではなくて『ウイングマン2』なんです…ということを唐突に思い出して唐突に書いた記事。
ゲーム自体も非常に面白く、システムも秀逸だし、戦闘のアクションゲームが何気によく出来ている隠れた名作です。
道鏡
スケベというだけで歴史に名を残した偉人、道鏡を題材にしたゲームで、スケベなことだけして歴史を覆しジャパニーズエンペラーになるのが目的。なんという無茶苦茶な。
しかし、こういうゲームを生み出すパワーってのが昔はありましたよね。
最後に
いかがでしたか。ぼくは思ったより書いてるなぁってビックリしました。
どれもこれも面白さは折り紙付きですので、機会があれば(ないでしょう)遊んでみてはいかがでしょうか。
まだまだ書いてみたいゲームはたくさんありますので、それらを書いたらここにも追加していこうと思います。
また、もし書いてみて欲しいレトロパソコンゲームがあれば、それをリクエストいただければ書くかも知れません。手元にあれば、ですけど。
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