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お前ら『The Elder Scrolls II: Daggerfall』遊べ、Daggerfall。タダだ、タダ!

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2022年4月27日、Bethesda Softworksは『The Elder Scrolls』シリーズの初期4作品をSteamでリリースしました。

なにそれ超嬉しい!

これで懐かしいタイトルを遊びつくせるというものです。『Skyrim』などでおなじみのTESシリーズなので遊びつくせるかどうかわかりませんが。

『The Elder Scrolls』シリーズ初期4作品がSteamに登場!

このたびSteamでリリースされたのは『The Elder Scrolls: Arena』、『The Elder Scrolls II: Daggerfall』、そして『An Elder Scrolls Legend: Battlespire』、『The Elder Scrolls Adventures: Redguard』の4作品です。

しかも、1作目の『Arena』と2作目『Daggerfall』は無料です、無料。タダですよ、タダ。これは遊ぶしかあるまいて。

これまでBethesda Softworksは独自のランチャー『Bethesda Launcher』を展開していましたが、今年中にサービスを終了してSteamに移行すると発表していたんですよね。今回はそれに伴ってのリリースになります。

ちなみに、『An Elder Scrolls Legend: Battlespire』と『The Elder Scrolls Adventures: Redguard』はスピンオフ作品です。シリーズ自体は3作目『Morrowind』、4作目『Oblivion』、そして5作目『Skyrim』へと続くわけです。

『Daggerfall』を遊べ遊べ!

実は、『Arena』と『Daggerfall』はこれまでも公式サイトからタダでフルサイズダウンロード出来て遊べてたんですよね。6年前に書いてた。6年前!

www.cobalog.com

そんなわけで、ぼくはみなさんに『Daggerfall』をオススメしたい。タダだし!面白いし!

『The Elder Scrolls II: Daggerfall』は1996年にリリースされましたが、その広さと自由さでプレイヤーを魅了し、シリーズの方向性を決定づけた作品といっていいでしょう。『Skyrim』だって、この『Daggerfall』がなければ無かったと言っていいでしょう。

The Elder Scrolls II: Daggerfall

だだっ広い世界で、善悪にとらわれず、メインストーリーさえ追わず、自由にその作りこまれたファンタジー世界に入り込むことができる、そんな『TES』シリーズの根幹はこの『Daggerfall』で出来上がってます。

実は昔遊んだ記事を書いてたので、それで雰囲気を掴んでください手前味噌ですが。

www.cobalog.com

この中でその世界の広さについても書きましたが、 62394平方マイルです。途方もないです。見当がつきません。5作目の舞台スカイリムも1地方として登場します。広い広いといっても町やダンジョンへの移動はポイントを決定すればいいだけなんですけど、その数がパンパないです。あちらこちらでクエストを受けて何が何だかわからなくなること請け合いです。

しかし、そこがいいんです『Daggerfall』は。クエスト未達成なんて忘れて遠くに逃げて次行こう次!みたいな。

そんな『Daggerfall』、オススメです!タダだし!

ただし、日本語には対応してません。なんとかなります。タダだし。

最後に

ぼくはとりあえず4つともSteamに積んどきます。いつ遊びたくなるかわかったもんじゃないですからね。イザ、というときにサっと遊べるようにしておかないと。