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「数え続ける世界のナベアツbot」がくだらなくも面白い

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Twitterで、かなりしょーもないbotを見つけたので報告します。

そのアカウントは「数え続ける世界のナベアツbot」と言いまして、あの元ジャリズムにして現落語家・桂三度である渡辺あつむさんが世界のナベアツ名義でやってたネタ「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」というあのネタをTwitterでやってます。

世界のナベアツ
(画像掲載元:数え続ける世界のナベアツbot (@3_aho_bot) | Twitter

3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる

そもそも、このネタを知ってる人がいなかったら困るので一応ご説明。

といってもそのまんまで、世界のナベアツが1から数を数えていって、3の倍数と3の付く数字のときに「さぁーん!!!」と奇声を発し、同時にアホ顔をするというものです。

単純ではあるんですが、29の次は30となり31、32、と39まではずっと3がつくのでずっと絶叫&変顔ということになるんです。これが何というかスゴい。絶妙にしょうもないんですけども、ゼロの状態からこのネタを思いつくなんて凡人にはちょっとできないと思います。

なんでもナベアツさんがビルの床のタイルのマス目を数えながら歩いてたらそのタイルが3つおきに妙に明るいアホみたいな色で、その色のところだけアホみたいな声で数えてたら「これネタになるやん」って思いついたそうな。

まぁ、そんなネタです。

数え続ける世界のナベアツbot

で、このbotなんですが、2021年1月29日に記念すべき一発目のツイートをしています。

このあと「2」ときて、次に「さぁーん!!!」とかなってたんでしょうね、きっと。ああ、そのときに見つけたかった。

で、それから大体5分おきにツイートしてるみたいで、これを書いている2021年5月17日1時44分現在、「30741」まで数えられています。

そして、3万台ということは、常に3が付いているということなので、こんなことになってます。

なんだよこれwwwwずっとこれやってたのかwwww

返す返す、もっと早くに見つけたかったですね。

最後に

このネタを思いついたナベアツさんも天才なら、このネタでTwitterしようと思った人も並大抵の人間ではありません。

本人に許可取ってるんでしょうか。取ってないでしょうけども。

ともあれ、Twitter自体がなくなってしまうまでこのbotが続くことを期待してやみません。