そろそろ2ヶ月になるから書くかー。
ということがありまして。
とあるライティングのクラウドソーシングの会社に登録してライターでもやるか、と思ってたんですけど、研修終わってほったらかしです。
どことは言わんけど。
そうだ!ライターやろう!
今ぼくは「とことん働いてどこまで稼げるかやってみよう」をテーマに夜勤のバイトを始めて2時間睡眠を続けていることを以前書きました。
もう初老なのになんて無謀なチャレンジを、といったカンジですが、実は当初はこんなに体をこき使う予定ではありませんでした。すなわち、せっかくこのブログも続けてきたんだし、実際書いて稼げるかどうか試したいからライターとかってどうよって思ってたんですよ。
しかし実際、ネットでいろいろとライター登録の会社はあれど、若い社長がネットだけでやってる会社は有象無象だと思ってたしロクなもんじゃないところもあると考えてたのでいろいろと吟味していたわけです。
そして「ここなら大丈夫かな」と、とある会社に狙いを定め、応募したんですよ。
夢のライター生活、やったんで!と鼻息荒かったですね。
ええ、ゴールデンウィーク前の話です。
テスト~面接~研修
冒頭に書いたように、どの会社かは書きませんが、その会社はどうやら文字単価も高く案件も多くあるらしいとのことでした。登録前にライティングのテストがあり一定のスキルがないと合格しないということで、それで単価がいい案件を取り揃えてるのかなといったカンジですね。
というわけで応募してライティングのテストを受けて不安に思ってたんですが合格、面接の運びとなりました。面接はスカイプかなんかのビデオ通話(何かは忘れた)で行い、とことん家から出る必要がないところが今っぽいって思いましたね。今はこんなんなんかー実際会わないのもこええな、とオッサンとしては思いましたが。
で、面接後に研修ということで、実際の案件をルールに従ってライティングするというのがあり、書いてはフィードバックをもらって訂正し、書いてはフィードバックをもらって訂正し、を繰り返して「チェックしますのでお待ちください」との連絡をもらっていました。
研修でもいくらかの報酬はあるとのことで、「ライティングして初めての報酬!」みたいなカンジでワクワクして待ってます。待ってます。待ってます…。
音沙汰がねぇ!
それから2ヶ月、まっっっっっっったく連絡がありません。
すごい!見事!
研修の結果「やっぱりコイツダメだ」と思われたのかどうかもわかりません。そうならそうとハッキリ言ってほしいんですけど。
応募多数でまだチェック終わってない?
いやいや、もう2ヶ月、そんなわけない。
やる気を試すためにこっちから連絡するのを待っている?
知るかそんなこと。連絡を待てといったのはそっちだ。
平凡なスキルでぼくに研修の報酬を渡すのが惜しくなった?
それならそうと言いなさい。こっちだって特別ライティングで食えるほどのスキルを持ってるとは思ってないわ。
やっぱ、こういう世界はそんなもんかといったカンジ。最初から覚悟してたから別にショックもございません。
最後に
まぁそんなこんなで今から連絡来てもシカトしますけどね。こう見えて割とムカついてるんで。時間返せ。
ブログやってるって伝えてるからもしかしたらこれを見るかも知れませんが、知ったこっちゃねー。
ライターとしての仕事は「コバヤシさん是非これ書いてよ」ってだれかに言われるまで待ちましょう(そんなときは来ない)。