あけましておめでとうございます。
今年こそいい年にしましょう。去年はクソだったので。
そして、去年はクソついでに買いたいゲームも買えない1年でした。もう欲しいゲームも「どうせそんなに時間とれないしな…」みたいなカンジで我慢できる最近では珍しく絶対買いたいと思ってたのに。
2020年Steamで買えなかったゲーム3本
特に、Steamで購入できる3本のゲームは、どうしても買って遊びたかったんです。アナウンスされたときから「こ、これは…」みたいに思ってて、「遊ぼう!」と固く決意したのに、人生のクソ展開のせいで遊べませんでしたチクショウ。
悔し紛れに、そんな買えなかった3本ゲームをご紹介します。意味ないけど。
信長の野望・新生
まずはこれでしょう、『信長の野望・新生』。
もともと光栄信者で『信長の野望』シリーズも初代からずーっと遊んでたんですけども、光栄がコーエー、そしてコーエーテクモになるにつれ「なんか違うし…」と思ってしばらくはスルーしてたシリーズ。
今回は違った!
武将たちが勝手にAIで動き、プレイヤーは大名として常に適格な指示を与えて勢力を拡大していくらしい。「めちゃくちゃ面白そう!」とか大いに食指が動いたのです。
要するに、常に武将たちとやりとりをして少しずつ勢力を拡大していくわけですね。プレイヤーはもう完全に戦国大名に成りきれますね、これは。武将たちが勝手に動くとプレイヤーとしてやることは減るかと思いましたが、リアルタイムで時間が流れる戦国の中で、常に大局を見据えて考え続けなければ天下統一はおぼつかなそうで、かなりやりがいがありそうじゃないですか。
太閤立志伝Ⅴ DX
ご紹介2本目は、またしてもコーエーのゲーム、『太閤立志伝Ⅴ DX』。
戦国を自由に満喫できるシリーズでも屈指の自由度を誇る『太閤立志伝Ⅴ』がシリーズ30周年を記念してHDリマスターで帰ってきました。しかも、プレイできる武将が増えてイベントも追加されてかなりパワーアップしてますよ。
元々がかなりハマりこんだゲームですので、楽しみにしてたんですよね。
Dwarf Fortress
『Dwarf Fortress』は、ドワーフたちを操って要塞を大きく発展させていくゲームです。
元々はかなり前からある海外のフリーゲームで、もう10年以上前からずっと遊んでるんですよ。
そんな『Dwarf Fortress』、かなり前からSteamストアのページはあったんですがいつまで経ってもリリースされず「きっと目標なんだろうな、いつになるかわからないというか、恐らく結局新しくリリースされることはないんだろう」なんて思ってたら突如発売がアナウンスされて「絶対買う!」ってなってたんです。
最後に
というわけで、買いたいけど買えなかったゲーム3本でした。
今年は、まずこの3本から始めていろいろ買って遊ぶぞ!と決意も新たにしております。
しかし、買ったら買ったで3本とも時間が溶けるゲームなので危ないですね、いろいろ。