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スイッチ向け『プロジェクトEGG』がついに始動!『レリクス』が発売されたと思ったら続報が次々と!

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続報がなかった『プロジェクトEGG for Switch(仮)』

以前お伝えした、『プロジェクトEGG for Switch(仮)』。

昔のゲームをどんどん復刻させているD4エンタープライズの『プロジェクトEGG』というサービスがいよいよスイッチで展開されるということで大いに期待しておりました。

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が、ぼくの可視範囲では、この第一報以降ぜんぜん続報が出てこず、「あれ?どうなったんだ?もしかして立ち消え?」とか思ってたところです。

ところが、いきなり登場しました。

ついに。

『レリクス』が。

EGGコンソール レリクス

その名は、『EGGコンソール レリクス PC-8801』。2023年9月28日に登場しました。

store-jp.nintendo.com

『プロジェクトEGG for Switch』という仮称が、『EGGコンソール』となったということでいいのかな。いいんだろうな。それにしても、第一弾が『レリクス』とは…。

レリクス

『レリクス』は1986年にボーステックから発売されたアクションアドベンチャーゲームです。主人公は“精神体”で実体をもっていません。倒した相手に憑依してその身体を使って謎を解いていきます。プレイヤーの行動によってゲットできるアイテムが変わったりストーリー展開が変わったりするんですが、プレイヤーは何をすればいいのか自分は何者なのかが一切わかりません。

こんなのスイッチユーザーにいきなり渡したら「なにこれ意味わからん」とすぐ投げちゃうと思うんですけど…。とか考えたんですけど、よく考えたらこれ買う人って絶対オッサンが大半でしょうからいいのかしら。

ともあれ、ついに『プロジェクトEGG』のサービスがスイッチで始動です!

名作が続々と!

ついに『レリクス』が配信された9月28日、公式がついに動きました。いきなり怒涛の情報ラッシュでした。

この“『レリクス』登場”を伝えるポストに連なる情報にぼくはビックリしました。そして大喜びでした。そこには、リリース予定のタイトルが溢れんばかりに書かれていました。

その配信予定タイトルを見て、かつて8801でゲームしまくってたPCゲーマーよ、震えろ!

『テグザー』、『シルフィード』、『ザナドゥ』、『イース』、『アルゴー』、『A列車でいこう』、『は~りぃふぉっくす』、『琥珀色の遺言』、『ラプラスの魔』、『リグラス』、『ハイドライド』。

鼻血が出そう!

ぼくをPCゲームの世界に誘った『ハイドライド』、ぼくには合わなかったが間違いなくゲームの金字塔となった『ザナドゥ』があるのはマジですげぇ!

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まずは8801のタイトルから、のちのちMSXとPC-9801も対応するとのことなので今後の展開が楽しみですねこれは。

最後に

というわけで、こんなに急にビッグタイトルがバンバンバーン!と出てくるとは思いませんでした。

『レリクス』はスルーするつもりでしたが、こうとなったらご祝儀で買っちゃおうかと思います。

いやあホントに今後が楽しみだ!

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