先日買えなかった『ドラゴンクエストウォーク』と十万石まんじゅうのコラボ商品、『10万ゴールドまんじゅう』。
このたび、無事ゲットすることができました。なので食った。
これが『10万ゴールドまんじゅう』だ!
みなさんは見たことがありますか、『10万ゴールドまんじゅう』を。
これだ!
棟方志功考案と言われるフォントを真似た字もイカしてます。
持ってみると、以外とズッシリ重い。まぁ、十万石まんじゅうの重さは知ってるので、実際は「こんなもんか」ってカンジですけど。
そして、フタを開けると箱の脇にこんなことが書いてある。
「10万ゴールドまんじゅうをてにいれた!」
ドラクエテイストあふれるテキストでよろしいね。
そして中には5個の10万ゴールドまんじゅうが!5個入りを買ったからね。当たり前だね。
真ん中にスライムタワー?の焼き印が押されたやつですけど、あれ?両側は普通に「十万石」と書かれた十万石まんじゅうか?と思いきや「10万G」。ちゃんと10万ゴールドまんじゅうでした。
実食!
さて、さっそくいただきましょう。せっかくなのでスライムのやつを。袋を開け、フイルムを取り(過剰包装ではありません)、手にとってみる。
持ってみると、やっぱりズッシリ重い。中のアンコがタップリなので。十万石まんじゅうは重いのです。
さっそく一口パクッとな。
おう、これは、十万石まんじゅう!
身も蓋もないことをいうと焼き印が違うだけなので当たり前なんですけど、一口食べた断面はまさに十万石まんじゅうそのまんまです。北海道十勝産の小豆と特別精製高純度のザラメを使ったあんと、コシヒカリの米粉と国内産大和芋であるつくね芋を使った皮が合わさったこだわりの十万石まんじゅうなのです。
ちなみに十万石まんじゅうについては先の記事でも書きましたのでここで再び紹介しておきます。
『十万石まんじゅう』は自らも「埼玉銘菓」と言ってるだけあって埼玉県行田市の株式会社十万石ふくさやが製造する和菓子です。しかし別に歴史はそんなに深くありません。そもそもが、第二次大戦後に砂糖が解禁してから出来たまんじゅうですからね。
なんか余計なことを書いているような気がしますが、十万石まんじゅうは埼玉県民に愛されているまんじゅうです。なので、10万ゴールドまんじゅうも愛されるに決まっているのです。ごちそうさま。
最後に
というわけで、やっと手に入れた10万ゴールドまんじゅうは十万石まんじゅうだった、というお話。
みなさんも機会があれば是非どうぞ。
一応、十万石のオンラインショップで購入可能ですが、何だかすぐなくなるようです。早い時間にのぞいてみてください。
あとは、どうせ十万石まんじゅうと変らないのでドラクエにこだわりがなければゆっくりと楽天市場などで十万石まんじゅうを買うのも手です。なんそれ!