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『月曜から夜ふかし』のクソ出っ歯の“カッコ良さ”にさらに惚れた件

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みなさん、昨晩は『月曜から夜ふかし』観ました?

2年ぶりにクソ出っ歯さんが出てましたね。

クソ出っ歯

ちなみにこれはクソ出っ歯さんのTwitterのアイコンですが、ぼくはそのTwitterで今回の出演を知り、非常に楽しみにしていたのです。

クソ出っ歯、2年ぶり3度目の『月曜から夜ふかし』出演

クソ出っ歯さんが『月曜から夜ふかし』に出演するのは2年ぶり3度目になります。今回出演したのは、あのボトルキャップチャレンジのコーナー。

ボトルキャップチャレンジとは、緩めたボトルのキャップを回し蹴りなどで回転させて開けるチャレンジです。TikTokやInstagramで流行してて、世界的な有名人もチャレンジしていることで人気なアレですね。

こんなやつ。

で、今回は『月曜から夜ふかし』の名物キャラたちが登場し、ボトルキャップチャレンジに挑戦していったんですが、クソ出っ歯さんはそのコーナーに登場したってわけです。

さらにカッコよくなってたクソ出っ歯

そのコーナーで登場したクソ出っ歯さんは、その出っ歯で見事チャレンジに成功したわけですが(出っ歯で?)、実はそんなことはどうでもいい。ぼくはクソ出っ歯さんのそのカッコエエ生きざまがそのまんまだったことに感動しました。

2年前、初めてクソ出っ歯さんを見たとき、ぼくは衝撃を受けました。そして心底カッコエエと思い、思わず記事にしちゃいました。ていうか、これ書いたのもう2年前なのか…。

www.cobalog.com

そのカッコ良さは、自分への肯定とそこから出てくる自信と明るさに満ち溢れているからこそ出てくるものでした。

彼女は、出っ歯である自分を100%受け入れてそれを「自分の個性だ」と本気で言えるまでに昇華してるように見えました。オーストラリアでも「クソのような出っ歯」と言われてるのに「自分(出っ歯)を受け入れてくれる国」とケロッと言ってるからそう思ったんですけども。

そこには人としての強さがあり、自分への自信がありました。

うーん、カッコエエ。

今回、久しぶりに彼女を見るにあたって、ぼくは少々不安でした。もしかしたらあのカッコよさは無くなってしまってるんじゃないかと。

しかし、それは杞憂でした。

就職した彼女は、その職場への不満を口にしていました。

「“クソ出っ歯”と呼んでくれない」

なんでも、彼女が勤めている会社は「あだ名で呼ぶのは良くない」と言っているらしいんです。だから誰もが彼女を名前で呼ぶ、クソ出っ歯と呼んでほしい、というわけですね。

クソ出っ歯と呼んで欲しい?

相変わらず、彼女はそのまんまカッコ良かったのでした。あくまでも彼女の出っ歯は「個性」であり「コンプレックス」ではないのです。

だから、アホな取り決めであだ名で呼ばないなんてこと言わないで、クソ出っ歯と呼んであげて会社の人!

彼女の個性をキッチリ認めて呼んであげられないなら、そんな会社はしょうもない会社ですよ。

最後に

そんなわけで、クソ出っ歯さんは変わらずにカッコエエ人でした。どうやって育てたらこんなにシッカリとポジティブに育つんだろう。彼女の親御さんにも興味がわいてきましたね。

それはさておき、ぼくは完全に2年前よりもさらにクソ出っ歯に惚れました。2年ぶりに彼氏とあったらもっとカッコよくなってた!みたいなカンジですから、さらに惚れないわけはないのです。

クソ出っ歯バンザイ!