4月16日は、ぼくの誕生日です。
46歳になりました。
つまり、2018年4月16日は、ぼくの1年ぶり46度目の誕生日だったわけです。
寂しいオッサン
誕生日の朝。いつもと変わらぬウチの朝の風景。朝食をとってそれぞれの学校へ行く子供たち。
あれ?と思いつつ、今さらお誕生日おめでとうもねーやな、とも思いつつ仕事に行く準備をしていると、カミさんが仕事に出る前に「あーおめでとう」といってバタバタと出ていきました。
おお、覚えているのがひとりいましたよ、と少し安堵してぼくも家を出ました。
まぁ、家族にとってももう何回目だって話ですし、40も半ばも超えたオッサンに誕生日もへったくれもないのは当然なので、無反応も致し方なしなんでしょう。
ツイートするオッサン
そのまま一日仕事をしていたわけですが、何となく誕生日に淡々と日常をこなしてるのがどうにもいたたまれないんです。
おかしいな、今までそんなことなかったのに。むしろ「誕生日祝うとかナニソレ意味わかんない」というスタンスを貫いてくたのに。どうも50歳が近くなって人懐っこくなってるのかマジか。
そして、そんなときにこんなツイートを発見したんです。
34歳になりました!
— もぐたん (@mogtan1984) 2018年4月15日
フッフー♪(╹◡╹) pic.twitter.com/7J5JKk22B9
おお!もぐたん (id:mogmogmogtan)さんも同じ誕生日か!
ほほー、誕生日だってツイートしたら色んな人から祝福されているなぁ、さすがだなぁ…。
というわけで。
あ、今日46歳になりました。もはや初老です。
— コバヤシマサキ@はてなブログ (@Masa_kobayasi) 2018年4月16日
まさか自分がこんなツイートをするなんて、と思いつつやっちゃいました。なんというか、サブいしキモい。
でもそしたら色んな人からおめでとう言ってもらって一安心。みなさんどうもありがとう。
嬉しいオッサン
ありがとうと思いつつ帰宅し、風呂に入ってさあ晩酌、と座ったらテーブルの上にこんなものが。
こ、これは……!
娘からのハッピーバースデーカード!!!
感涙です。
しかもよく見ると…。
こ、これは……!
娘がおそらく自分を書いたであろう少女が着ているのは、お揃いで買ったのに絶対にいっしょに着てくれないGAPのパーカーでは!?
GAPで娘とお揃いのパーカーを買ってきたときの娘の反応 - コバろぐ
これはもしや「恥ずかしくていっしょに着れないけど本当はいっしょに着たいんだよ」というメッセージでは!?
とろけるわ…。
最後に
というわけで、ぼくは40代後半も突っ走らなあかんのです。
みなさんどうもありがとう。