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息子たちの新しい門出に新しい父親の役割を考えた

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さて、4月です。

普段は正月ですら「勝手に区切った時間の定義でしかない」とか言ってるぼくですから、4月になったからといってなーんもないんですが、しかし今年の4月は違いますさすがに。

2021年4月1日、長男の初出社の日です。ついでに言うと、この4月で次男は大学生。

つまり今日は、息子どもの新しい門出の日。

そりゃあ思うところはあるわけで。

息子たちの門出に、桜を。

思うところはあるけども、どうもそれをうまく文字にできないんですけども。

とりあえず長男は入社式、次男はなんか入学前に健康診断かなんかで大学に行かなきゃならないらしい。

前日つまり3月31日に夜は家族で外食したんですけども、特に長男なんかはもう顔つきも変わっちゃってて大人になったなと思いましたね。マジメなやつなので、色々と仕事について考えてたんでしょう、知らんけど。

次男は確実にワクワクしている。そりゃあ多少不安はあるでしょうけども、それよりも楽しみが勝ってるカンジでした。

そんな彼らの門出に、桜の写真を。

桜 4月 新しい門出

ちなみにここは、彼らが幼いときに花見に行っていた場所です。先日たまたま近くに行ったので見に行ってしまった。そしてそのころのことを色々思い出してたんですが、そうやって考えると、本当に大きくなったな。ていうか、成長したな。長男は完全に手を離れたし、次男はもはやカネ以外出すものがない。父ちゃんちょっと悲しい。

これからの父親の役割を考える

しかし、我が手を離れたとはいえ、彼らはいつまでもぼくの息子です。その立場はなくならない。であるならば、これからは今までと違う役割を考えなければならないとふと思いました。

父親として新たなステージ。それは一体なんだ?

彼らにはこれから当然色んなことが起こるでしょう。そして、色々な人にアドバイスを求めるでしょう。同期、先輩、上司などなどに。しかしそれでも解決しないことは山ほどあるでしょう。そしておそらく、最後の最後に切羽詰まった状態でぼくのところに来ると思うんです。

そのときに、人生の先輩として彼らの助けになれるようになっておかなければならないでしょう。いわば、人生アドバイザー。そしてそのために、ぼく自身も色んな問題に打ち勝っておかなければならないでしょう。「最後は親父のところにいけば何とかなる」…相談しないまでもそう思われるような存在になろうと思います。

え?今までよりもハードじゃない?キツいなぁ!誠にキツいなぁ!

しかしそれが父親ってもんでしょう。

最後に

とかなんとか、本当はそんなにキバってないです。キバったところでアテにされてないでしょう。おそらく、彼らにもう父親はいらない。

でも、たまにいっしょに酒飲んで愚痴を聞いてやる存在くらいにはなりたいと思ってます。それなら余裕でできるから!