そういえば先日、ウチの娘の高校の卒業式でした。
参加できる親族はひとりだったのでその式にはカミさんしか行ってないので詳細はわかりません。まぁ普通の卒業式でしょうけど。
てなことを次男の卒業式のときにも書いててビックリ。
ともあれ、なんだか一区切りだなぁ。
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娘の18年
なんかついこないだ生まれたような気がするんですが、高校卒業ですって。
早すぎる。
この春から、娘はなんだか動物関係の専門学校に行くらしいです。そこ行って将来なにするのかは漠然とだけど決まってるらしくて、長男のときも次男のときも書きましたがみんなウチの子はエラいなぁ。ぼくなんて高校卒業するときは何も考えてませんでしたから。
生まれてから娘の可愛さにメロメロになり甘やかしまくったこの18年、カミさんがしっかりしてくれているおかげで真っ当に育ってくれたと思っています。まぁ、しょうがないよ娘は。父親は何もできん。とまかせっきりだったのは反省するとして。
今、生まれてから今までの娘の18年を振り返って考えたりしてるんですが、まぁホントにビックリするくらい甘やかしてましたね。それしか書くことがないくらい。
とりあえず、ちゃんと生きて育ってくれて感謝感謝。
確実に寂しい一区切り。しかしあと2年
すでに長男は社会人、次男は大学生、そして娘が高校卒業となると、なんだか子育ての一区切りですね。長男が生まれてから23年目、子育てについてはほぼほぼ出来ることはやったカンジです。
しかし、今まで何度か書いてますけどぼくみたいなハンパな人間が親として出来ることなどほとんど無く、とりあえず経済的なバックアップだけはちゃんとしようと踏ん張って駆け続けた23年です。
まぁ、それなりに頑張ったよ。誰も褒めてくれないから自分で褒めとこう。
………しかしまだゴールではありません。
娘の専門学校が2年、そして次男がその2年後に大学卒業なので、残りはまぁ速度を落とすとしても、本当のゴールはそこです。2年後です。あと2年です。
身体はすでに悲鳴を上げ始めていますが、あと2年もてばオッケーです。だからケアは2年後から始めるとして、それまでは無理をしてでも走り続ける所存です。父親として。
は~、しんど。
最後に
というわけで、卒業おめでとう我が娘よ。我が娘でいてくれてありがとう。
なんてことを言えないのでここに書き留めておきます。