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次の無双シリーズを夢想する

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みなさんは、ゲームの無双シリーズって知ってますでしょうか。

シミュレーションとRPGばっかりしてきてアクションは不得手のまんまのぼくはあんまり遊んでませんけど、大人気のシリーズです。

この無双シリーズはコーエーテクモゲームスがほぼ開発販売してるんですけど、他の人気の版権作品とのタイアップも盛んでシリーズの幅は広がる一方です。まぁソツがないな、というタイアップが多いので、そうなると「次はどんなのが無双になるんだろう」と常に考えてしまいますよね。

今回、ぼくは「次の無双はこれやろ」という作品を見つけてしまいましたよ。

無双シリーズとは

無双シリーズは、コーエーテクモゲームスが開発しているアクションゲームのシリーズで、シリーズのコンセプトは「一騎当千の爽快感」。そのコンセプト通り、主人公を操ってワラワラと迫ってくる敵をバッタバッタと薙ぎ倒す快感が得られる良シリーズですね。

操作はほどよく簡略化されていて、アクションゲームが苦手な人でも簡単に操作ができるようになっています。そのコンセプト“爽快感”をどんなプレイヤーでも得られることを優先した結果でしょう。

『真・三國無双』、『戦国無双』から始まり、『TROY無双』などコーエー得意の歴史を題材にしているシリーズがありますが、さらに他社のキャラクタを用いた『ガンダム無双』、『北斗無双』、『ワンピース海賊無双』と誰でも知っているコンテンツをウマく無双に落とし込みゲームのジャンルとして大成功を収めています。

さらに『ゼルダ無双』が発売され「任天堂も無双か!」とビックリさせられ、さらにさらに『アルスラーン戦記×無双』、『ベルセルク無双』、『ファイアーエムブレム無双』なども登場し、シリーズの快進撃はとどまるところをしりません。

最新作は、2020年11月に発売される『ゼルダ無双 厄災の黙示録』。

さて、次の無双シリーズは?

こうなってくると、人気あるコンテンツは確実に無双化される!というイメージは既についていますから、ゲーム好きとしては「次は何が無双になるんだろう?」と楽しみになってきますよね。フトした拍子に考えたりしてしまいます。

先日、ぼくもそんなことをボンヤリ考えていました。コーエーが「これは無双になる!やりたい!」と思えるようなキャラクタはなんだろうか。

バンダイナムコの線では仮面ライダーとか?『ライダー無双』とか語呂も悪くないですしね。任天堂ではやっぱりポケモンでしょうか。『ポケモン無双』。ありそう。

まぁ、それらは人気の大切な大切なコンテンツでいろいろあるでしょうからそうそう簡単にはいかないんでしょうけども。コーエーさんも無理言わないでしょう。

うーん、他に何かあるかなぁ…とさらに考えようと思ったときにピーンと来ました。

大人気のコンテンツ。コーエーさんが無理を通してでも今、無双シリーズに加えたいコンテンツ。

これです。

鬼滅の刃
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鬼滅の刃!

これじゃないですか。スゴい人気ですもんね、今。

知らない人もいないし、炭治郎がワラワラ湧いてくる鬼たちをバッサバッサと斬り倒すのもおかしくないですし。

もしかして、鋭意開発中じゃないの!?

タイトルは、『鬼滅の刃無双』。そのまんま。芸がないなぁ。

いや、『鬼滅無双』か。言いやすい。

最後に

ああ、いや、これはもちろんぼくの妄想です。そして多分誰でも思いついてることでしょう。

しかし『鬼滅無双』、もし本当に実現したらめっちゃくちゃ売れるでしょう。しかしフィーバーがものすごい今こそがチャンス!急げ!コーエーテクモゲームズ!

プレイヤーのほうは『鬼滅無双』を待ちつつ新作の『ゼルダ無双 厄災の黙示録』を遊ぶのだ!