2021年12月2日、『M-1グランプリ2021』準決勝がNEW PIER HALLで行われ、決勝進出コンビが決まりました。
今年も錦鯉が残っているぞ!?マジか。
ぼくの場合、今年も例年通り金属バットと錦鯉推しなので嬉しいけれども。いいんですか!?ランジャタイが行けるならいいか(笑)
ちなみに勝ち上がったのは、もも、真空ジェシカ、モグライダー、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、ゆにばーす、錦鯉、ロングコートダディの9組です。
錦鯉、2年連続出場!
復習しましょう。
錦鯉は、ハリウッドザコシショウやらバイきんぐやらも所属するソニー・ミュージックアーティスツ(SMA NEET Project)に所属するお笑いコンビです。ボケ担当の長谷川雅紀さんとツッコミの渡辺隆さんの2人からなります。
(画像掲載元:錦鯉 | Sony Music Artists)
結成は2012年ですが、結成までも2人は色々と苦労してますね。特に、長谷川さんはマッサジルの頃から応援してたので、ここのところの活躍は個人的には嬉しいところです。
そんな錦鯉が、お笑いの頂点を決定すると言っていい『M-1グランプリ』決勝に出場することになりました!これで2年連続です!そんなの本当にオモロい人たちだからこそじゃない!おめでとうございます!みたいな。
厳しい戦いが待っているような気がする
さて、2年連続出場ということで「今年こそは!」とファンとして勝手に息巻いているぼくですが、まぁ正直言ってチャンピオンになるには相当厳しい戦いが待っていると思います。
昨年は順位こそ奮わなかったものの、会場の空気を一気に持って行ったまさのりさんの動きと渡辺さんの的確なツッコミ。かなりのインパクトを残してそのままの勢いで2021年はテレビに出まくっていた錦鯉ですが、それがために「笑ってもらう」素地は去年と違ってあったはず。それがゆえに決勝に残った気がしてなりません。
別にそれはいいんですけど、今年はまさのりさんの「初見の飛び道具」的な効果は期待できない上に、「初見の飛び道具」として機能しそうなランジャタイが居る。そして、「安定の飛び道具」としては錦鯉に引けをとらないインディアンスがいる。
これは明らかに気の抜けない戦いになりますぞ!
最後に
しかし!ずっと錦鯉を見てきたぼくは今年も全力で応援しますよ!弾けろまさのりさん!シバけ渡辺さん!敗者復活で是非とも金属バット上がってこい!そしたら錦鯉どころじゃないぞ!嘘!両方頑張れ!
でも今年はオズワルドのような気がするな…。