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白髪に愕然としたのでロマンスグレーを目指すことにしたんだけど、ロマンスグレーって何?

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白髪が増えたのでロマンスグレーを目指すことにしましたよ。

目指せリチャード・ギアってなもんです。

リチャード・ギア
(画像掲載元:https://amzn.to/2SWfDrQ) 

うん、いいですよね、こんなダンディ。

ロマンスグレーを目指すしかない

先日、散髪に行きました。美容院なんていきませんよ、床屋です。

ずっと行くのをサボってて実は3ヵ月ぶりなもんで、もうバッサーっと切ったわけです。で、切って落ちた自分の髪の毛を何気なく見たんですよ。

ちなみに、ぼくの視力は両目とも0.1で普段はメガネをかけてるんですが、そのときは散髪中なのでもちろんメガネはかけてませんでした。

だから、切り落とされた自分の髪の毛はボヤーッとしか見えないわけです。

そしたら、それが、灰色いんです。「んんん?」と目を細めて見ても、やっぱり何だか灰色い。

で、床屋って一通り切り終わってシャンプーに入る前に「こんなカンジですけどどうです?」とか言って確認が入るんですけど、そのときに一旦メガネをかけることができるんです。そのときにメガネをかけてサッと落ちてる自分の髪を見たんです。

白髪だ。

完全に白髪でしたね。まぁ、特にサイドに白髪が増えまくってたのは知ってましたけども、3ヶ月ほったらかして伸びきったやつを見るとグレーに見える。

本数はまだまだ圧倒的に黒髪のほうが多いんですよ。でも、白髪が他より太いからなのか何なのか、圧倒的な存在感を出して全体的にグレーがかって見えるんです。

もうこうなったら、ロマンスグレーを目指すしかないじゃないですか。何だかモテそうだし。というわけでロマンスグレーを目指すことにしたんですけども、ロマンスグレーって何でしょう?

ロマンスグレーとは

ロマンスグレー、ぼくは紳士的な白髪混じりな頭の男性というイメージを持っています。ハゲじゃなくて白髪混じりです。ハゲじゃなくて。そして男として完成されたダンディな男性というイメージですね。まぁ、そこはハゲててもいいんですけど。

ロマンス・グレーとは中年~古希男性の白髪混じりを指す和製英語。英語ではSilver-gray hairにあたる。

完全な白髪ではなくあくまで半分以上は黒髪がありつつも白髪が目立つ状態であり、日本では白髪混じりの紳士を指すことが多い。

引用元:ロマンス・グレー - Wikipedia

大体イメージ通りで合ってる。

しかし、和製英語だそうです。てっきり普通の英語だと思ってました。じゃあこの言葉はどのようにして生まれたんでしょうか。引き続き引用を。

考案者はソニー設立者の一人盛田昭夫。ソニーアメリカ社長時代、30歳代で白髪混じりとなり悩んでいたところ、アメリカ人の友人から「こちらではローマンティック・グレーといっておしゃれで憧れなんだ」と言われて気を良くし、帰国中にこのエピソードを「ロマンスグレー」と言い換えて話した。友人の中に小説家の飯沢匡がいて「それは面白い話だ」とオール讀物に同名の小説を連載し広まった。 当時の流行語となったので友人たちに盛田は「おれが本家だぞ」と笑っていたという。

なんとソニーの盛田さんがルーツだったとは!知りませんでした。

というわけで、「ロマンスグレー」は男性の白髪交じりの頭を指しますが、そこに「男として経済力も包容力もある」という意味も入ってくるカンジです。

ハゲるのが先か、ロマンスグレーが先か

しかし、ぼくの頭はハゲてもきている。

しかし、この記事の中でも書きましたがハゲは止まってきている。その原因はわかりませんが、とにかく進行はしていない。

でも、いつまたハゲが進み出すかもわかったもんではありません。まぁぼくはハゲもまたヨシ!と思ってる人間なのでどっちでもいいんですけど、こうなってきたらハゲるのが先か、ロマンスグレーが先か、みたいなことになってきます。

さぁ、今後のぼくの頭に注目です。

最後に

というわけで、せっかく白髪が増えて来てるので「ロマンスグレー」を目指していこうと思います。

ちなみに、ぼくが目指すのはリチャード・ギアさんではなく、高田純次さんです。あしからず。