いよいよ夏到来ですが、そうなると気をつけなければならないのが熱中症です。
ぼくも昔は荷揚げというガテン系の現場仕事をしていて、そのときに2度ほどなったことがあるんですが、熱中症になっちゃうとホントにヤバい。亡くなってしまう人が出てしまうのがわかります。
なので常に水分と塩分補給をしなければならないんですが、ぼくが愛用していたのが『梅ぼし純』という商品です。
昔よく駅のキオスクなんかでよく見たので「懐かしい!」という人も多いでしょう。
これがねぇ、熱中症対策にいいんです。
熱中症に『梅ぼし純』
熱中症対策に水分塩分補給
まず、熱中症についてですが、これは簡単にいうと多く発汗などして体温の調整ができなくなったりしたときに起こり、めまいや痙攣、頭痛や意識障害を引き起こし、ひどいときは死に至る、非常に怖いものです。
あまりに暑い環境に長くいると、体温調節機能が乱れて体外への熱の放出ができなくなり、体内に熱がこもって体温が上昇します。また、急激に大量の汗をかくと、体内の水分と塩分が失われ、体液のバランスが崩れてしまいます。それが筋肉や血流、神経などからだのさまざまな部分に影響をおよぼすと、けいれんやめまい、失神、頭痛、吐き気といった熱中症の症状があらわれるのです。
症状が軽くても一気に重症化することも多いので、普段より体温が1度上がったら気をつけたほうがいいです。
体内の水分と塩分が足りなかったりバランスが悪くなったりすることでも発症するので、暑いときは常に塩分と水分を補給したほうがいいですね。
塩分補給に『梅ぼし純』
重い物を運ぶという仕事をしていたときには、夏とか非常にキツい。常にドバドバと汗が出て止まらず、身体も火照りに火照って、もう「熱中症になろう!」と思ってやる仕事としか思えないほどでした。そこで常に水分と塩分の補給を心掛けていたわけです。
汗が出ると「水分補給しなきゃ!」とグイグイ水を飲んだりしますが、それだけだと減った水分が元に戻っても塩分は減ったままで塩分濃度がめちゃくちゃ薄くなってしまうんです。そうすると、これまた熱中症を発症する。だから、水分補給とともに塩分も補給しなければなりません。
で、塩分補給のために塩タブとか色々試したんですけど、ぼくが最終的に辿りついたのが『梅ぼし純』なのです。
梅ぼし好きだからね。
『梅ぼし純』は余計なものが入ってないのがいい。
原材料は梅ぼし果肉と漬けしそ葉だけで、元の梅ぼしに砂糖やハチミツなどは入ってないようで、ただただしょっぱくてすっぱいのがいいんです。エゲツないほどその2つの味が押し寄せます。きっと、塩分はかなり多いでしょう。普通のときに食べ過ぎるとかなりの塩分過多になっちゃうような気がします。
だからこそ熱中症対策にはいいんです。『梅ぼし純』を舐めて水分を摂ったらもうバッチシです。自衛隊にも熱中症対策として支給されたとかいう話もありますしね。
最後に
これからの季節、みなさんも熱中症対策にいかがでしょうか『梅ぼし純』。
ただし、ぼくは医者でもないし摂取した感想はぼくだけのものですので、あしからず。『梅ぼし純』さえ食べたら無敵!じゃないですからね。
しっかりと対策して夏を乗り切りましょう。乗り切るしかありません。