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「薬疹」その後

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さて。

胃潰瘍からの薬投与からの副作用からの薬疹からの化膿で両足がグログロパンパンになって病院行ったと書かせていただきましたが!

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先程また病院に行ってきたのでご報告。

入院するのかしないのか

前回の記事の時点で一番心配してたこれ。

これで一安心…とはいかず、今度また抜糸にいかなきゃならないし、その前に経過を見せにいくんですが、そのときにもしかしたら入院という判断も下されるらしいです。

入院!

もし入院するなんてことになったら仕事はできないし当然その分収入も減るしなのに入院代はかかるわけで、主に経済的に大打撃なので非常に心配でした。しかしぶっちゃけ、前回行ってから腫れも引いて格段に良くはなってる感触はあったので大丈夫かなーなんて思ってはいましたけど。「それでも一応…」なんて言われたら抵抗するわけにもいきませんしね、やっぱり不安でしたよ。

そんな不安を抱えたまま、休みの長男が運転してくれるというので送ってもらい病院へ。

入院必要なし!良くなりすぎ!

若干の不安とともに待合室で待つ。いざ入院となったときのためにいっしょに来ていたカミさんと、待つ。

ぼくの番。

診察室に入るや否や、前回書いたとおりのキレイなねえちゃん先生が「ああー!腫れ引いてるねぇ!よかったねぇ!」と言いつつテキパキとグルグル巻きの両足の包帯と保湿シートを取る。

そこに出てきたのはなんだか貧弱な初老の男の足でした。全然腫れてない。ぼくの、勝ちだ。

「これだったらもう入院必要ないねぇ!薬塗るだけで保湿シートもいらないねぇ!大丈夫だねぇ!」と先生。これはもう、ぼくの完全勝利です。

しかしとりあえず、良かった。入院にならなくて。ホッとしましたわ。

今の状態はどんなかんじか

さて、ここまで読んでいただいた前回も読んでくれた方は、あのグロい足が今どうなってんだろうと気になってることと思います。心底グロいと思ったあの足が。

書いたとおり、もう腫れは100%引いて皮膚のただれも随分良くなりボロボロ取れていた皮だって随分落ちるやつは落ちちゃったので、ほぼほぼ元に戻ったんですけど、まだ赤みが取れない感じです。ちょっとだけかゆい。

え?見たい?しょうがないなぁ。

今回は前回のようにグロくはないです。ただただ、貧弱なオッサンの足なんですけどいいんですか?

ではどうぞ。

はい。ただの汚い足でした。

しかし、この健全なサイズになったのは何週間ぶりのことか。本人的には、結構嬉しくなってるんですよ、ええ。

最後に

いやしかし、これでひとまず騒動はここまでなわけですけど、これが完治したら胃潰瘍の治療を再開するんですよね。よく考えたら「変な薬飲ませやがって!」と思わなくもない先生の元にまた行かなきゃいけないんですかね。別に嫌いじゃないんですけどね、胃潰瘍の先生のチェンジもちょっと考えたほうがいいかもしれませんね。

どうしよう。