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懐かしの学園コメディドラマ『愛しあってるかい!』を観て思う激しい時代錯誤感


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おおよそTVドラマなんて「くっだらねええうっすうううう」と言って観ないぼくですが、これは面白い!と観ていたドラマがあります。

それがフジテレビで放送された『愛しあってるかい!』です。

内容がまったくないコメディーで、よくも「くっだらねええうっすうううう」と言えるもんだというカンジですが、自分の感性に合う合わないは理屈じゃないですよ(言い訳)。

そんな『愛しあってるかい!』が2020年3月2日よりCSのフジテレビTWOで放送されています。もう嬉しくって嬉しくって録画して観たわけですが、今観るとなんだか違和感がすごいんです。ていうか、時代錯誤も甚だしい。

『愛しあってるかい!』とは

まずはそもそも『愛しあってるかい!』というドラマとはどんなドラマなのかということについて。

『愛しあってるかい!』(あいしあってるかい)は、1989年10月16日から12月18日まで、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。陣内孝則主演。全10回。平均視聴率22.6%、最高視聴率26.6%。

東京都・渋谷区の原宿にある男子校の南青山高校と女子校の表参道女子高校を舞台に、それぞれの3年生の生徒や先生たちが繰り広げる学園ラブコメディ。主人公・日色一平(陣内孝則)の「愛しあってるかぁ〜い?」「イェ〜イ!」という掛け合いが定番だった。

引用元:愛しあってるかい! - Wikipedia

メインキャストは陣内孝則さん、柳葉敏郎さん、近藤敦(バービーボーイズのKONTA)さん、小泉今日子さん、藤田朋子さんの5人。彼らが高校の教師役となり、とにかくドタバタのコメディを繰り広げます。

愛しあってるかい!
(画像掲載元:https://middle-edge.jp/articles/I0002145

あと、生徒役で田中律子さんや和久井映見さんも出ていますよね。

なんというか、バブル真っ盛りの時期でとにかく派手で面白ければいいみたいな風潮を見事に具現化したドラマだったのかもしれませんが、初期の野島伸司さんの脚本を堪能できるドラマです。「愛しあってるかい?」「イェーイ」という定番のくだらない掛け合いは当時流行りましたし、「アウトオブ眼中」という言葉はこのドラマのおかげで広まったんじゃなかったかな。

能天気でハイテンションなだけのドラマだった(褒めてる)ので、とにかくこのドラマから元気をもらった人っていっぱいいるんじゃないでしょうか。

そういうぼくも当時高校2年生で今からみれば悩みとも言えない悩みをわんさか抱えてたんですが、このドラマを観るとすべてを忘れて笑えて元気になったもんです。

ほとばしる時代錯誤感

そんなぼくの大好きなドラマ『愛しあってるかい!』がフジテレビTWOで放送が始まったのです。放送は真っ昼間なので録画をしておいて、晩酌のときにさっそく観てみました。

そしたら、なんというか、スゲェ。

こんなのいいのかって描写が目白押しで時代錯誤が甚だしかったのです。

教師が職員室でスパスパ煙草を吸う、バシバシ生徒をひっぱたく、夜遊びする女生徒、友人のカバンを無許可で漁る、拾ったものを持っていく、「セッ○ス」と言うセリフ、いきなり出てくる露わなヌードデッサンのモデル、原チャリの二ケツとノーヘル、歩くと揺れるキョンキョンのお胸。あ、最後のはぼくが注目してただけか。

とにかく、今そのまま制作放送したら特殊な界隈の人たちがピーガーピーガー騒ぐこと必至な内容です。そのまんま放送するのって、もしかしてかなりの英断だったのでは?

しかし、ぼくらの世代にはそれらも懐かしく愛おしい。だから面白いって部分もありますからね。逆に言うと、今の若い子が観ても楽しめないのかもしれませんね。

最後に

しかし、改めて観るとぼくには相変わらず面白すぎるほど面白かったです。あの頃と同じように、仕事の悩みも吹っ飛んだし元気も出た。

あの頃観て楽しんでたオッサンオバサンは観て元気を出そう。若い子もこんな時代もあったんだと括目して見よ。