先日、このブログのレトロパソコンゲームの記事をまとめてみました。
今まで書いたレトロパソコンゲーム記事まとめ 『ハイドライド』から『177』まで - コバろぐ
こんなゲームたちを遊んでいたわけですから、その他のゲームはおざなりです。ファミコンとかね。
しかし、ファミコンは日本の、ていうか世界のゲーム事情をひっくり返したといってもいいゲームハードです。ぼくも、あくまでもパソコンゲームのサブとしてですが(ナニソレ)、ファミコンでもしっかりと遊んでいました(友達んちで)し、その中には非常に心に残るゲームもあります。
そして、それらについてはいくつかここでも書かせていただきましたので、今回はファミコンゲームについて書いたそれらの記事をまとめてみましょう。
レトロパソゲーよりも数は少ないですけど、ご了承ください。
目次
※今回も公開順で並べてます。
今まで書いたファミコンゲーム記事まとめ
バンゲリングベイ
ぼくらの年代の人に「クソゲー1本あげて」と聞いてみると『たけしの挑戦状』、『スペランカー』とともに必ず名前があがる『バンゲリングベイ』ですが、『バンゲリングベイ』は断じてクソゲーではない!
そのワケをしっかりと書かせていただいたつもりです。
ドラゴンクエスト
今や国民的RPGとなった『ドラゴンクエスト』ですが、発売当時は「これパクりじゃね?」と言われていたのを知っていますか?
言っていたのはパソコンゲーマーだけですけど。
シャドウゲイト
何かやったらスグ死んじゃうファンタジー・アドベンチャーゲーム『シャドウゲイト』。ムカついた思い出しかないんですけど、それだけに今でも記憶に残るゲームです。
モノローグが楽しくって、それもいくつか紹介しています。
「わたしは はなを つまみ あぶらのなかへ とびこんだ。 あづーっ!! わたしは とけてしまった。 ああ!! わたしは ゾンビにも なれないのか・・・。」
不如帰
『不如帰』はファミコンの本格シミュレーションゲームなんですが、もしかしたら『信長の野望』シリーズより面白いかもしれない。
「従属大名」「官位」「士気」の要素を取り入れたのは『信長~』より先ですし、シンプルで非常に奥深い良ゲーです。
ロードランナー
『ロードランナー』はその性質上、一度に全画面を見渡せなければなりません。という自論をもつぼくは、ファミコン版の『ロードランナー』がしっくりこない。ていうか、別のゲームだと思ってます。
その辺をビシバシ書いた記事です。
爆闘士パットンくん
ただただ戦車で撃ち合う。それだけのシンプルなゲーム性なんですけど、だからこそ友達を遊ぶと燃えるゲーム。それが『爆闘士パットンくん』です。
ぼくにとってはファミコンディスクシステムのベストゲームです。
『爆笑!愛の劇場』
遊べるクソゲーと言いますか、明らかな駄作なのにその演出や表現が面白くて繰り返し遊んじゃうボードゲーム『爆笑!愛の劇場』をひっさしぶりにプレイして同時に記事にしてみました。
ガチのリプレイ記事は初めて書いたかも。
最後に
いかがでしたか。
7本と割と少ないですが、自分では選んでるタイトルが自分らしいなぁなんて感じました。
思えば、ファミコンのゲームもまだまだ書けますね。おいおい書いていこうと思いますので、そのときはまたお付き合いいただければ幸いです。