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『三國志13』のパワーアップキットも発売されたことだし、久々に『三國志』で遊ぼうっと

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先日、無事発売された、『三國志13 with パワーアップキット』及び『三國志13パワーアップキット』。

三國志13 パワーアップキット 初回封入特典(シナリオ「五路侵攻」、「姜維北伐」、「四夷六国」ダウンロードシリアル) |オンラインコード版

みなさんはどんな武将になりきって三国志の世界を堪能しているのでしょうか。いいなぁ。ぼくは諸般の事情により購入が難しくなっております(察して)。

とても悔しいので、ぼくは久々に初代『三國志』で遊ぶことにしました。せっかくなので、当時のまんまのぼくの序盤の攻略法どおりにプレイして、その攻略法も伝授しましょう。

『三國志』で遊ぶ(超序盤攻略法)

 さあ、遊ぼう『三國志』。最新作もいいけども、その源流に触れてシリーズの偉大さを噛みしめるのです。決して『三國志13』が遊べないからって負け惜しみを言っているのではありません。


(これは『駿河屋』 さんにあったMSX2版のパッケージ)

さて、これから超序盤の攻略法をお伝えしましょう。恐らくみんなやってた方法だし今さらどうすんの感が満載ですけど、いいじゃないの。

君主を選ぼう!

さて起動して、しばしタイトル画面とそのBGMに酔いしれました。懐かしいわぁ…。

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懐かしい画面と音楽を堪能したあと、「スペースキーを押して下さい」というメッセージに素直に従ってシナリオを選択。もちろん189年開始のシナリオ1。

次に君主を選びます。今回は王道の曹操で。

まず初期光栄ゲーム定番のルーレット方式の能力決めをします。武力、知力などの数値がランダムにピロピロなってるのを、スペースキーを押して止めるんです。

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コレ、本当に全ての光栄ゲームがこうだったから普通にやってましたけど、今考えると「ナニコレ」なカンジですな。

当時は、納得いく数字が出るまでいつまでもやり直したりしてました。

まずは呂布を…

さて、ゲーム開始。我が曹操は、7番の兗州に陣取っています。

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まぁ、誰でプレイしてどこにいようと、まずすることはひとつです。

呂布の引き抜き。

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董卓への忠誠心が低い呂布をまずは自陣に引き入れよう。武力100の無敵の呂布を手中に納めるとともに、『三國志』の場合兵士は武将についているので、兵士10000も自陣に引き入れられてお得なんです。

司隷を攻める!

無事、呂布を配下にできたら、もう次のターンでもいいです、おもむろに20番の司隷の董卓を攻めます。留守番要りません。何故なら絶対に勝って司隷を本拠地にするからです。

呂布を引き抜いたとはいえ、まだまだ董卓のほうが兵力も比べものにならないくらい多いですが、大丈夫です、ぼくを信じろ。ぼくには必勝法があるんです。

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はい、来ました。

戦場についたら、兵糧の見張り番をひとりつけて残りの武将で董卓を囲んでください。他のザコどもは相手にせず、とにかく董卓を囲んでください。

囲めましたか。囲めたら火を放ってください。賢い軍師クラスの武将がいれば楽に火がつくはずです。

ビックリした董卓は城内に逃げます。そしたら他のザコを蹴散らしましょう。他の武将がいなくなったら董卓がシブシブ外に出てくるはずなので、また囲んで火を放ちましょう。

他に誰もいないので董卓は退却しようとしますが、ちゃんと囲んでたら100%捕えられます。勝利です。戦後、董卓は生かしても処刑してもかまいません。都を手に入れたらあとはこっちの勝ちですから。

都・洛陽である司隷を本拠地にできれば後は楽勝です。玉璽も手に入りますし…。

あとは色んな武将をコレクションしながら楽しく戦争をして楽しく天下統一できるはずです。みなさんも機会があったら是非遊んでみてください。

最後に

いやぁ、久々に『三國志』を遊んで懐かしくって楽しかったです。

『三國志』は、PCゲームの、そして歴史シミュレーションゲームの世界にぼくを引きずり込んだ罪深きゲームです。その魅力は、全然色褪せてなどいませんでした。

これがあれば『三國志13』だの、そのパワーアップキットなどいりません。うん、ホントです、『三國志』があれば、ええ、そうです。

…………。

あーあ『三國志13』欲しいなー!