ぼくは色んなことを調べて知るのが好きです。
若いときは、何かに興味をもったら調べずにはいられなかったです。そうすると、いわゆる雑学っていうのが頭の中にたまっていくわけです。
そして、ぼくはそれらをこのブログで書いてきました。また、興味をもったことを調べながら書いたりしました。
ネタに困ったら大体雑学に逃げてきましたが(笑)、そのために雑学カテゴリってのをこしらえて、そこに書いた記事62本。
今回は、その中でも自分で気に入っている記事を10本選んでランキング形式で改めて紹介したいと思います。
目次
- 自分で選ぶ、ぼくの雑学ベスト10
- 第10位:ネットがない時代の通信販売(2016年9月26日公開)
- 第9位:バセドウ病とはどんな病気なのか(2016年2月20日公開)
- 第8位:オニヤンマの捕まえ方(2016年9月16日公開)
- 第7位:ヨーロッパの人はネロを全然評価してないらしい(2016年4月30日公開)
- 第6位:訪問販売を呼ぶエサ(2016年7月17日公開)
- 第5位:東北自動車道のトンネルの数(2016年8月17日公開)
- 第4位:土用の丑の日にウナギを食べるわけ(2016年7月26日公開)
- 第3位:沙悟浄はカッパじゃないよ(2016年9月28日公開)
- 第2位:栗は英語で“マロン”ではない(2016年10月7日公開)
- 第1位:紫陽花(アジサイ)の花の色のひみつ(2016年5月12日)
- 最後に
自分で選ぶ、ぼくの雑学ベスト10
第10位:ネットがない時代の通信販売(2016年9月26日公開)
自分のゲームに関する経験から書いた記事。
ネットのない太古の昔から、通信販売というものはありました。一体どういう方法で通信販売をしていたのか、という話。
→ネットが無い時代にも外に出ないで買い物する方法があったんだぜ! - コバろぐ
第9位:バセドウ病とはどんな病気なのか(2016年2月20日公開)
実はぼくはバセドウ病を患っていました。いました、というかちょっと良くなってきてから調子に乗って病院にもいってませんのでもしかしたら現在進行形かも知れませんが…。
バセドウ病ってどんな病気か、自分で整理しながら書きました。
第8位:オニヤンマの捕まえ方(2016年9月16日公開)
息子らがオニヤンマを捕まえたことがないとか言ったので、彼らに「お父さんは超カンタンな方法を知ってんねんでドヤァ」って話ながら「あ、これ書こ」って思って書いた記事。
オニヤンマ自体をあんまり見なくなりましたねぇ…。
第7位:ヨーロッパの人はネロを全然評価してないらしい(2016年4月30日公開)
むかーしネットで見た情報を思い出して、それを調べなおして書くこともあります。
これなんかは有名な話ですけど、日本人の気質にはピッタリ合ってるんでしょうなぁ。
→『フランダースの犬』に泣くのは日本人だけ!? - コバろぐ
第6位:訪問販売を呼ぶエサ(2016年7月17日公開)
ぼくは前にリフォーム飛び込み営業をやってたわけですが、そのときに喜んでピンポン押してたのは「訪問販売お断り」のステッカーを貼っている家でした。
えっ?お断りなのに?って思った人はピュアすぎます。
→元飛び込み営業マンですが、「訪問販売お断り」のステッカーは貼っちゃダメだよ - コバろぐ
第5位:東北自動車道のトンネルの数(2016年8月17日公開)
カミさんの実家に帰省するときは東北自動車道を走るわけですが、フト気付いたんですよ、「あれ?トンネルは?」って。そう思ったときは「やったネタゲット!あとで調べよう!」とご機嫌になりましたね。
そして、実際にぼくが使ってる区間では1本もトンネルがなく、全体でも高速道路の中で群を抜いて少ないトンネルの数でした。それを知ったときも嬉しかったなぁ。
第4位:土用の丑の日にウナギを食べるわけ(2016年7月26日公開)
これもまぁ有名な話ですけど。平賀源内と言う人は知れば知るほど面白い。
もちろん、土用の丑の日のウナギについては諸説ありますけども、話として面白いでしょ。
→土用の丑の日ってなに?なんでウナギを食べるの? - コバろぐ
第3位:沙悟浄はカッパじゃないよ(2016年9月28日公開)
これはまあ割とみんなビックリするんじゃないでしょうか。ほとんどの人がカッパだと思ってたでしょう。
でもぼくは知ってる。教えてあげよう、フフーンってなった記事。
→もしかして『西遊記』の沙悟浄はカッパだと思ってない? - コバろぐ
第2位:栗は英語で“マロン”ではない(2016年10月7日公開)
それどころか“マロン”は英語ですらないもの。
こういう、「みんなが思ってることは間違いだった」バージョンは買いてて楽しいです。
→栗を英語で“マロン”って言うと思ってる人多すぎ問題 - コバろぐ
第1位:紫陽花(アジサイ)の花の色のひみつ(2016年5月12日)
紫陽花は、土壌が酸性だと青い花をつけ、アルカリ性だと赤い花をつけます。
ぼくはこの知識を堀井雄二さんに教わった。だから1位。
堀井さんのミステリー三部作の『軽井沢誘拐案内』というアドベンチャーゲームにおいて、紫陽花の花の色が重要な手がかりになるんです。それで覚えました。
最後に
どうでしたか。どれも面白いでしょう(自画自賛)。
雑学は、知ってる人は知ってて知らない人は知らないので、読んでも面白くない人は確実に存在するんですよね。
でもまぁ「知らなかった!ありがとう!」なんてことを言われた日には嬉しくって嬉しくってしょうがないので、性懲りもなくこれからも書くんですけど。
ではまた。