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『ファンタジアン』違いでスミマセン

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ここのところ、ぼくのRPG体験の原点のひとつであるゲーム『ファンタジアン』の記事の検索流入が増えています。

この記事です。

www.cobalog.com

すわ!ついに名作『ファンタジアン』が脚光を浴びるときが来たのか!と喜んだんですがそんなわけはなく。

これはつまり、Apple Arcadeでリリース予定の『ファンタジアン』の情報がポツポツと出始めてきたのが原因です。

Apple Arcadeの『ファンタジアン』

以前書いたんですが、Appleの定額制ゲームサービスであるApple Arcadeにて提供予定のタイトルが、『ファイナルファンタジー』シリーズでお馴染みの坂口博信さん率いるミストウォーカーが制作する『ファンタジアン』なんですね。まぁこの記事はボケ倒すネタ記事なんですけども。

www.cobalog.com

その『ファンタジアン』の情報が出てきてるんですね。それがまた面白そう。

フィールドはジオラマで表現されててなんだかすごい。その不思議な感覚はトレイラーで確認できます。

見た目もすごいし、みんな大注目のタイトルです。なんたって、あの坂口さんが作るRPGなんですから!

『ファンタジアン』と検索すると

それだけのタイトルですから、もちろんみんな「どんなゲームなんだろう?」と検索するわけです。

そして、ぼくの記事に行き当たる、「ああ、ゲームの記事だ。これだこれだ」と開く、するとよく分からん古いゲームのことが書いてある、という流れです。

残念でした!

いやしかし、「ファンタジアン」と検索すると、最近は今回の坂口さんの『ファンタジアン』の記事が出てくるようになりましたが、以前は中部地方(名古屋とか岡崎とか)で展開しているゲームセンターがトップに出てくるカンジだったんですよね。ぼくの『ファンタジアン』の記事はさらにその下にあります。

なのにぼくの記事に行きついた人っていうのは、相当坂口さんの『ファンタジアン』の情報が欲しい人なわけで、そんな人がレトロPCゲーム『ファンタジアン』に行きついちゃったらムカついてるんだろうな。

大変申し訳ありません。本当に申し訳ありません。でもぼくのせいじゃありません。

最後に

しかし坂口さんもクリスタルソフトの『ファンタジアン』の存在知らないのかなぁ。そんなことないと思うんだけどなぁ。当時はスクウェアだってパソコンゲームのソフトハウスだったわけだし。

そうなると、「どうせみんな知らんだろ」って思って『ファンタジアン』というタイトルを付けたのかなぁ。真相はわかりませんが。

とにかくみなさん、坂口さんの『ファンタジアン』の情報が欲しいならとりあえずApple公式のページにいこう。

FANTASIAN

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